日程:つぶっこ楽膳教室の開催日は、毎月お知らせいたします。
時間:10時から2時過ぎまで
会費:一回3500円
人数:一日4名
申し込み方法 前月からその月の開催日の一週間前まで。
電話かファックス・メールでお願いいたします。
* キャンセル、日程変更は開催日の三日前までにお願いいたします。
持ち物:エプロン / バンダナ / 手ふきタオル / タッパー ( 持ち帰り用 )
つぶっこ楽膳教室連絡先
〒283-0005 千葉県東金市田間2182-2 高橋季み
電 話&ファクシミリ 0475-52-7900
携 帯 070-6928-7900
メール isshue2000@yahoo.co.jp2020年2月楽膳教室
2020年3月楽膳教室
ひな祭りに桃花酒を飲む・・つぶっこ楽膳教室
♪コチジャンをつくりましょう!!(3カップ分)
材料;みそ 250㌘
水 1と1/2カップ
砂糖大根糖 85㌘
粉唐辛子 85㌘(あれば、粗い、中くらい、細かい赤唐辛子をまぜる)
自然海塩 大さじ1
酢 小さじ1
純米酒 小さじ1
作り方;①鍋に水1と1/2カップとみそ・砂糖大根糖をいれます。
②さらに粉赤唐辛子も加え、中火にかけます。
③泡立て器でタマのないように、よくかき混ぜて溶かし煮立てます。
④煮立つたら、さらに5〜6分こがさないように弱火でたえずかき混ぜながら煮立て
火をとめます。
⑤塩を加えてよくかき混ぜ、人肌程度に冷まします。
⑥冷めたら、酢と酒を加えます。
密閉式でない容器にいれ、常温で保存します。ビンごと冷凍保存もおすすめです。
(夏場は発酵しますので冷蔵庫に入れてください)
♪もちきび春巻き(8本分)
材料;ごぼう 15㎝(粗みじん切り)
人参 小1本(粗みじん切り)
生姜(しょうが) 1かけ(粗みじん切り)
胡麻油 小さじ2(炒め用)
もちきび 半カップ(3倍の水で炊きます)
ライスペーパー 人数分
春雨 30㌘(鍋に水をいれ沸騰したら、5分ほど茹でる)
もちきび調味料 濃い口しょう油大さじ½・純米酒大さじ1・自然海塩小さじ½
具 長ネギ 20㎝位(千切り)
豆苗(とうみょう) 適量(スプラウトでも)
作り方;①ごぼう、人参、生姜は粗みじん切りにし、鍋に胡麻油をひき軽く炒めます。
その上に、洗ったもちきびを加え、水を3倍入れて中火でたきます。沸騰したらフタを開け
ぐるりと全体をかきまぜ、また弱火で12分炊き、火を止め10分蒸らします。
炊いたもちきびに、戻して食べやすい長さに切った春雨ともちきび調味料を加えまぜます。
③白い部分のネギは千切りにし、さっと水にひたします。ネギのにおいと辛み成分は
硫化アリルという成分で、血液を浄化し、血糖値を調整しますが、揮発性ですので、
水にさらす場合や煮たり焼いたりする時間は短くしてください。
④生春巻きをお湯でもどし、炊いたもちあわと千切りネギ、豆苗を巻きます。
⑤エスニックなたれでお召し上がり下さい。
春巻きのたれ
材料;塩麹か塩レモン小さじ1・レモン汁(柚子や夏みかんなどの柑橘類)小さじ1・
すり胡麻小さじ2・ヌクナムかナンプラー大さじ1
もちきびの栄養
きびは東アジア東部から中央部が原産といわれています。
もちきびは、ビタミンB群とリン、カリウム、亜鉛、マグネシウム等のミネラルバランスに優れています。もちきびは、もっちりとした食感で卵のような味わがあり、
うるちきび(いなきび)は、ふんわり軽い口当たりが特徴です。
あわ、ひえよりも粒が大きく、雑穀としては利用しやすいです。
食物繊維もたっぷりなことから、ダイエット食品としても注目されています。
カリウム、マグネシウムの働きで、塩分の体外排出が促進され、高血圧の予防に効果を発揮し、食物繊維との相乗効果が期待できます。
また、近年問題になっている味覚障害を正常に保つために必要な亜鉛も多く含みます。
余分な熱を取り去る清熱作用があるといわれています。
♪高野豆腐と人参のコチジャン煮4人分)
材料;高野豆腐 2枚(2㎝角に切る)
人参 中1本(一口大乱切り)
長ネギ 半本3㎝幅の斜め切り
ラード‘(炒め用)や太白胡麻油 大さじ1
ミネラル命の出し カップ半分
白胡麻 少々(ふりかけ用)
調味料 コチジャン大さじ1・濃い口しょう油大さじ½・ごま油大さじ½・
おろし大蒜(にんにく)小さじ1・おろし生姜(しょうが)小さじ1
作り方;①厚手の鍋にラードを温め、乾燥した高野豆腐を炒める。そこに、人参を加え軽く炒めたら、ミネラル命の出しを入れて柔らかくなるまで10分ほど煮ます。
②①にネギを加え、調味料でしばらく味をつけます。煮汁がある程度減ったら、器に盛り、
白胡麻をかけいただきます。
♪寒天カルパッチョ(4人分)
材料;糸寒天 5㌘(20分ジュースで戻す)
りんごジュース(お手元にあるジュースで) 100cc
ちりめんやしらす 大さじ1
ミニトマト 2個(タテに4等分)
ハーブやスプラウト 適量
カルパッチョ調味料
自然海塩と胡椒 各適量
太白胡麻油やサチャインチオイル 小さじ1
作り方;①糸寒天を林檎ジュースに20分浸す。
ちりめんはさっと湯をかけます。ミニトマトはタテに4つ切り。スプラウトは洗います。
②器にちりめん、ミニトマト、スプラウトを彩りよく盛り、糸寒天はしぼらずにお皿に
散らします。カルパッチョの調味料をまわしかけいただきましょう!!
♪もやしと若布(わかめ)のチョナムル(チョは酢)(4人分)
材料;もやし 一袋(50度洗い)
若布(わかめ) 5㌘(水で戻し2㌢に切る)
えのき茸 一袋(石づきをとり小房に分ける)
煎り胡麻 大さじ1
チョナムル調味料
大蒜(にんにく) 1片(おろす)
柿酢や梅酢、三年醸造酢など 大さじ1
濃い口醤油 大さじ1,5
胡麻油 大さじ1
コチジャン 小さじ1
味醂(みりん) 大さじ½
粉赤唐辛子 小さじ1(お好みの量を)
作り方;①もやしと石づきを取ったえのき茸は50℃洗いし、沸騰した湯にいれひと煮立ちさせザルにあげます。若布は水でもどし、2㌢位に切ります。
②チョナムルの調味料をつくります。ボウルに、おろし大蒜、柿酢、濃い口醤油、胡麻油、
味醂、粉赤唐辛子をまぜ、もやし、若布、えのき茸を調味料と手でよくまぜ、器に盛りつけて、煎り白胡麻をふります。
♪切り昆布の大蒜(にんにく)炒め(4人分)
材料;切り昆布(乾燥) 22㌘(水に浸して戻す)(戻した汁は出しに)
大蒜(にんにく) 1片(半分に切る)
赤唐辛子 1本(種をとり半分に切る)
ラード(炒め用) 大さじ2
濃い口しょう油 大さじ1/2弱
自然海塩 ひとつまみ
柚子の皮(飾り用) 適量
作り方;①フライパンか厚手の鍋にラードと半分に切った大蒜(にんにく)を香りが立つまで炒めたら、赤唐辛子と戻した切り昆布を加え全体をさっと合わせます。
②切り昆布がしんなりしたら、しょう油と塩で味をつけ、柚子の皮を飾ります。
♪インゲン(隠元)と胡桃(くるみ)の和え物(4人分)
材料;インゲン(隠元) 10本(筋をとり湯がく)
胡桃(くるみ) 大さじ2(軽く炒りすり鉢でする)
味噌 小さじ2
うす口醤油 小さじ1
黒砂糖と黒胡麻 各小さじ1
作り方;①インゲンはヘタと筋を取り、さっと湯がきます。胡桃はフライパンかオーブンで軽く炒り、すり鉢ですりつぶし、味噌、うす口しょう油、黒胡麻、黒砂糖を加え、とろみがつくまですります。②インゲンは斜め3㌢位に切り、すりつぶした胡桃と和えます。
西太后も黒胡麻で美しい髪を維持していたようですが、胡桃と黒砂糖の組み合わせもカリウム、カルシウム、鉄がたっぷり含まれ、美肌と美髪や疲労回復をさらにUPさせます!!
♪五分搗きつぶっこご飯とお吸い物
♪香の物
♪そば粉のお焼き(4人分)
材料:蕎麦粉 60㌘
地粉か全粒粉 40㌘
自然海塩 ひとつまみ
豆乳か水 120cc
韮(にら) 5〜6本(1㌢位に切る)
シュレットチーズ 大さじ2
胡麻油(炒め用) 適量
作り方;①粉と塩豆乳をボウルの中でまぜ、シュレットチーズと刻んだ韮(にら)をくわえる。
あれば天然酵母を50ccくわえても。
②フライパンを熱し、胡麻油をひき①の生地をながしフタをし、色ずくまで焼いたら、裏返してフタを取り除き裏もこんがりと焼きます。
胡麻だれ醤油でいただきます。
♪DEKOさん珈琲
〜〜〜西太后の美肌、美髪・牛蒡(ごぼう)の栄養〜〜〜
♪西太后の美肌と美髪
清の最豊帝の側妃で、同治帝の母西太后は、中国屈指の美食家と称され、74歳まで美食を追求し生涯シミ、しわ、白髪、ボケなしで生き抜いたとか!!食卓には山海の珍味が100皿以上並び、一日の食費は今の通貨に換算すると1000万円ともいわれています。
野生のバラの石けんで入浴したあと、スイカズラの化粧水を全身にぬり、真珠の粉末(美白効果があるとか)を飲み、美顔ローラーをつかい、中国全土から漢法や薬膳を取り寄せ
平均寿命45歳の時代に74歳まで1本の白髪もなく若さと健康を維持しました。
西太后の美の五大食材
山芋(滋養強壮)・胡桃(脳の老化防止)・黒胡麻(補血効果)・鶏手羽(保湿効果)・大根(デトックス効果)
♪牛蒡(ごぼう)の栄養
● 防菌作用;牛蒡は土の中でも腐らないし、傷ついてもすぐに回復する力がある。
● 抗酸化作用;皮にある「サポニン」は老化の原因の活性酸素を排除してくれる。
そして、体内のコレステロールや脂肪に吸着して、洗い流してくれます。
高価な朝鮮人参もサポニンを含みます。朝鮮人参も牛蒡も、3〜5年位は連作が出来ない。
● 腸の掃除;牛蒡の線維は「イヌリン」という水溶性の食物繊維の固まりで、整腸作用や余分な水分を吸着し排出してくれます。糖尿病予防効果と、血糖値の上昇を防いでくれます。
焙煎することで、イヌリンの力がパワーアップします。
● ごぼうの皮(サポニン)は肌の老化を防ぎ、血管のサビも防いでくれますので、脳卒中や心臓病の予防になります。又、サポニンは「血小板の機能を抑える働き」があり、血が固まりにくくなり、血流が良くなります。血の巡りが良くなると、体温が上がり、冷え性や肩こりが改善されます。又、牛蒡の汁をおちょこ一杯飲めば虫垂炎にいいそうです。
ニキビやワキガ、肌荒れやシミの改善にも効果があるようです。
● 牛蒡子;牛蒡の種は、漢方薬の原料の生薬として「駆風解毒湯」「紫紺清肝湯」(しこんせいかんとう)などの風邪や咽頭炎を治す処方に配合されます。
民間療法では、昔から乳腺炎に牛蒡子をお茶にして使われています。
2020年2月楽膳教室
○つぶっこ(雑穀)ってすごいを学ぶ
○ひえのかば焼
○蒟蒻(こんにゃく)のナムル
○もちきびと玉ネギ、若布の煮物
○かぶとドライトマトのサラダ
○じゃがいもと梅干しのガレット(梅ソース)
○酒粕クラッカー
○つぶっこご飯と香の物
○味噌汁
○DEKO さん珈琲
数万年前の日本人が残した「カタカムナ」にもつぶっこの「粟あわ」のもとの意味は『いのちの調和=穀物の粒』をさすと書かれています。青森県にある山内丸山遺跡から『稗ひえ』が出土していることから縄文時代前期には栽培されていたのではないかと言われています。米を作る前からご先祖様は食べていたのですね。いのちに元気をくれる粒のことを『稲の粒』といいます。ひえ・あわ・高きび・はと麦・大麦・ライ麦・ごま・えごま・とんぶり・そばの実・黒大豆・大豆・小豆・黒米・キヌア・アマランサスなど多種多様な種類があります。
生化学者のロジャー・ウイリアムス博士が提案した『命の鎖』・・・必須栄養素のアミノ酸8、ミネラル18、ビタミン20の一つでもバランスを崩すと、体内代謝の流れがよくないそうですが、「つぶっこ」には、命の鎖の栄養と食物繊維、たんぱく質なども含まれ、血液も約PH7,4とアルカリ性で大腸がきれいになり、良い便(太く柔らかく量が多く、臭くなく、浮く便)を排出します。ご飯や、汁物、煮物、炒め物などに少しの『つぶっこ』を加え、『命の鎖』を太くし快便でいたいものです
♪稗(ひえ)のかば焼き(4人分)(約6枚できます)
稗は身体を温め、アトピー性皮膚炎の改善、動脈硬化の予防、消化を助け、下痢の改善、亜鉛が多く味覚障害の改善、昔は脂質が牛乳と同じ位なので母乳がわりに使用されていました。
材料;
ひえ粒(うるち) 半カップ(水1カップと氷えのき、塩ひとつまみ)
牛蒡(ごぼう) 15㌢位(細かいささがきにする)
胡麻油 大さじ1(ごぼうとひえの炒め用)
長いも 100㌘(ひげ根はもやして、皮ごとすりおろす)
サクサク粉 大さじ2(なければ小麦粉を大さじ2)
白練り胡麻 大さじ1
自然海塩 ひとつまみ
板海苔 1枚(4等分に割る)
片栗粉 適量(海苔の上にかけます)
ラード 適量(かば焼の揚げ用)
かば焼のタレ
濃い口しょう油とみりん 各大さじ1,5
純米酒とりんごジュース 各大さじ1(りんごジュースがなければ水でも)
サクサク粉か片栗粉 大さじ½(大さじ3の水で溶きます)
山椒の粉と紅生姜 適量(かば焼にのせます)
作り方;①ごぼうは細かいささがけにします。鍋にごま油を熱して、ごぼうを香りよく炒めたら、
さっと洗ったひえの粒半カップと水1カップ、氷えのき1個、塩ひとつまみを加え、弱火で沸騰させ、沸騰したらまた、弱火で12分炊く。
②①にすりおろした長いも、サクサク粉、白練りごま、塩を加え練ります。
③海苔を4等分し、片栗粉をまぶし、②の生地を7〜8㍉厚さに平らにのせ、横に包丁の背
節目をつけ、最後に真ん中に縦に一本筋をいれます。(ウナギみたいになりますよ)
④海苔を上にして、170℃(中温)のラードでこんがりと揚げます。
⑤小鍋に濃い口醤油、味醂(みりん)、酒、りんごジュースを沸騰させ、水溶き片栗粉でとろみをつけます。ハランをひいた皿に揚げたかば焼を置き、タレをかけ、山椒の粉と船具裏の紅生薑を載せていただきまぁ〜す!!
♪蕪(かぶ)とドライトマトのサラダ(4人分)
材料;
蕪 中2本(うす切り、葉は2㌢に切る)
ドライトマト 15㌘(水で戻し3等分に切る)
太白胡麻油とサチャインチオイル 大さじ1(あればサチャインイオイルを)
自然海塩と胡椒 適量
柚子酢か柿酢 小さじ1
作り方;①蕪はうす切りにし葉と茎も2㌢に切り、塩(分量外)を少し加え塩もみし、さっと洗い水気をしぼります。ドライトマトは水で戻し、3等分に切る。
②蕪と葉、茎をボウルにいれ、ドライトマトを散らし、油と塩、胡椒、酢で和えます。
蕪の葉にはβ—カロチンやビタミンE、ビオチン(水溶性ビタミンB7で知覚障害や皮膚炎、
うつ症状、結膜炎などにいいそうです)などが含まれていますので捨てないで戴きます。
♪蒟蒻(こんにゃく)のナムル(4人分)(年末年始の疲れた胃の大掃除
材料;蒟蒻 1枚(塩でもみ5分程湯がきアクをとる)
ピーマン 1個(タテに種も一緒に千切り)
ナムル調味料
おろし大蒜(にんにく) 1片分
白煎りごま 大さじ1
味噌 大さじ1
こい口しょう油 大さじ½
粉唐辛子 小さじ1
胡麻油 大さじ½
作り方;①蒟蒻は塩でもみ、5分程湯がきうすめの短冊切りにする。
ピーマンは種ごと1〜2㍉幅の千切り。ピーマンは蒟蒻の中で1分程湯がく。
②ナムル調味料の中に湯がいた蒟蒻とピーマンを手でもむようにしてからめて味をしみこませ器に盛りつけます。白胡麻を天に。
♪車麩と玉ねぎ、若布(わかめ)の煮物(4人分)
材料;玉ねぎ 1個(タテ6等分に切る)
牛蒡(ごぼう) 中半本(大き目のささがき)
乾燥若布 5㌘‘(水で戻し食べやすい大きさに刻む)
車麩 4個(戻さないで6等分)
胡麻油(炒め用) 大さじ2
ミネラル命の出し カップ2
味噌 大さじ2〜3
作り方;①牛蒡はタワシでそ〜っと泥を取り、大き目のささがきにします。玉ねぎはタテ6等分に切る。若布は水で戻し適当な大きさに切る。車麩は戻さないで6等分に切る。
②厚手の鍋にごま油大さじ1をいれ、牛蒡を加え、牛蒡の香りがでるまで炒めたら、残りのごま油大さじ1と6等分した車麩も加え、キツネ色になるまで数分炒めます。
①の鍋にミネラル命の出し2カップと玉ねぎと若布を加え中火にしてフタをし、煮汁が半分になるまで煮たら味噌をのせ、煮汁がほとんどなくなるまで煮含め全体を混ぜ合わせます。
♪馬鈴薯(じゃがいも)と梅干しのガレット(4人分)
;馬鈴薯(あればメークイン) 2個(皮ごと千切り)
太白胡麻油 大さじ1
自然海塩と胡椒 適量
梅干し 2個(種をとり果肉をたたく)
濃い口醤油 大さじ1
純米酒 大さじ1
バター(焼き用) 大さじ2
作り方;①馬鈴薯は皮ごと(皮にビタミンCが豊富)千切りにし、太白胡麻油と塩胡椒を加え、全体をまぜます。梅干しは種をとり果肉をたたき、こい口醤油と酒で溶いてソースにします。
②フライパンにバターを大さじ2熱し、馬鈴薯を平らな円形にまとめて焼きます。
両面をこんがりと焼き、お皿に盛り梅ソースをかけます。あればハーブを添えて。
♪五分搗きつぶっこご飯と味噌汁
♪香の物
♪酒粕クラッカー(4人分)
材料:酒粕 30㌘
地粉 100㌘
太白胡麻油 20cc
自然海塩 小さじ½
水 大さじ2前後
作り方;①水以外の材料をボウルにいれて、手でポロポロのそぼろ状にする。
②①に水を加えて練らずにまとめる。
③粉をはたいた台の上で5㎜厚さにのばし、適当な大きさに切る
④天板に並べてオーブンを150°Cで25分、カリカリになるまで焼く。