2018年10月楽膳教室

初秋の空は天高く、食欲の秋全開の10月のつぶっこ教室です。食べてすぐお腹が空いたという教室の方もありましたよ!! うふふ 馬も人も肥えませう!!

 

 

10月・栗名月(十三夜)はまめやかに・・・つぶっこ楽膳教室
○ キヌアときくらげのから揚げ
○ アマランサス・ごぼう・車麩のみそ煮
○ 厚揚げの塩麹漬け○ 小松菜のごま和え
○きのこの和風サラダ
○5分搗きつぶっこご飯と味噌汁・香の物
○ しそジュースの寒天煮
○DEKOさん珈琲

今月は、スーパーフードの揃い踏みです!!どちらもアンデス地方原産のヒユ科の植物で、キヌアは良質なたんぱく質、葉酸や鉄分、植物性ホルモン(更年期障害・月経前症候群・生理痛改善)

アマランサスは鉄分がキヌアの2倍あり、トリプトファンというハッピーホルモンが含まれ、ストレス緩和や精神安定に役立ちます。NASAが21世紀の完全栄養食と発表したのもうなずけます。

 

♪キヌアと木耳(きくらげ)のから揚げ(4人分)
材料;キヌア              半カップ(100㌘)(1カップの水                    と塩少々で炊く)
玉ねぎ              小1個(線維に沿ってうす切り)
ごま油(炒め用)         適量(キヌアと玉ねぎを炒めます)
乾燥木耳(きくらげ)       5個位(砂糖ひとつまみ入れ水から
30分程戻す)
全粒粉とサクサク粉        全粒粉半カップとサクサク粉大さじ1
自然海塩と胡椒          塩小さじ半分と胡椒適量
コリアンダー粒(粉でも)     小さじ1位(お好みで)
衣  全粒粉           適量(古代小麦を使用)
ラード(揚げ用)         適量

 


玉ねぎは線維に沿ってうす切り。木耳(きくらげ0)粗みじんきり。小鍋にごま油をひきキヌアを煎り、玉ねぎと木耳を加えさっと炒めます。玉ねぎがしんなりしたら、
水1カップと塩ひとつまみを加え弱火でキヌアを炊き、沸騰したら弱火で15分炊き火を止め10分蒸らします。

木耳(きくらげ)は、水と砂糖(保水性がある)ひとつまみを入れ30分浸水し戻します。お湯で戻すと細胞膜が開きやすく、旨みや栄養が逃げてしまいます。時間があれば6時間浸けると元の重量に戻ります。戻した汁にナツメと煮ると生理痛を治すといわれています。

炊けたキヌアの鍋に塩と胡椒、全粒粉(古代小麦)、サクサク粉、コリアンダー粒をまぜ、小さく丸めます。

 

 

全粒粉の粉をまぶしてカラリと揚げます。

鍋にラードを入れ揚げます。

カラリと揚がりましたよ😊

食べるほうずきをいただきました💓 💓 あま〜〜〜い。
ほうずきの皮をひかりの中におくと、まるでほうずきのランプ!!  自然は素晴らしいプレゼントをしてくれますね。

 

♪アマランサス・牛蒡(ごぼう)・車麩の味噌煮(4人分)

材料;アマランサス粒         大さじ2
牛蒡(ごぼう)            中半本(大き目のささがき)
ごま油(炒め用)           大さじ2
車麩                 4個(戻さないで6等分)
ミネラル命の出し           カップ2
味噌                 大さじ2

牛蒡はタワシでそ〜っと泥を取り、大き目のささがきにします。
厚手の鍋にごま油大さじ1をいれ、アマランサスと牛蒡を加え、牛蒡の甘い香りがでるまで炒めたら、残りのごま油大さじ1と6等分した車麩も加え煮ます。

鍋にミネラル命の出し2カップを加え、中火にしてフタをし、煮汁が半分になったら、味噌をいれ、煮汁がほとんどなくなれば出来上がりです。

 

♪厚揚げの塩糀漬け(4人分)

材料;厚揚げ          2枚(½に切り油抜きする)
塩麹              適量(厚揚げにまぶします)
小口ねぎ            半本(小口切り)
土生姜             1片(すりおろす)
かつお節            適量

お湯をわかし、厚揚げは油抜きします

小口ネギとすりおろした土生姜、かつお節をかけていただきます。麹の甘味が最高です。

塩麹の作り方
麹  300㌘    自然海塩   100㌘   水300〜350cc
麹は固まりをよくほぐし、容器に塩と麹、水を加えてよくかき混ぜます。
常温で一週間から10日間、毎日一回かきまぜます。麹がほどよく溶けまろやかな感じになれば完成です。完成したら、冷蔵庫で3ヶ月〜6ヶ月を目安に使い切ります。

♪きのこの和風サラダ(4人分)

材料;舞茸            半袋(小房に分ける)
生椎茸              4個(石づきをとる)
しめじ              1株(石づきをとり小房に分ける)
エリンゲ             1本(長さを半分に切りタテに裂く)
柚子など(添える)        適量

親子できのこを手で裂いていただきました。もみじの手が可愛く、きのこさん達も大喜び💓 教室の大人たちは、ゆっくり大切にあつかうことを学ばせていただきました。ありがとうございます。3才の小さい方は食事をして直ぐ、健やかなおねむに。お母様は、初めての家で寝たことがないと❗びっくり。


きのこの味つけ

純米酒とうす口しょう油      各小さじ1
自然海塩             ひとつまみ
 

  和風ドレッシング
玉ねぎ              半分(すりおろす)
こい口しょう油と柿酢       各小さじ1
土生姜              1片(すりおろす)
味噌               小さじ1


♪小松菜の胡麻和え
材料;小松菜            1束(冷凍を解凍し3㌢幅に切る)
人参                5㌢(千切り)
ねり胡麻              大さじ1
こい口しょう油           小さじ1
柿酢                小さじ1


冷凍保存の小松菜は味も栄養も60%アップするとか!!(その調理、9割の栄養を捨てています!から)

 

 

 

♪味噌汁

 

 

♪5分搗きつぶっこ栗ご飯と香の物

栗ごはんは渋皮をつけ、米2合で酒大さじ1、
塩小さじ½、あれば昆布茶小さじ1を加えます。

♪紫蘇(しそ)ジュースの寒天煮(4人分)

材料;紫蘇ジュース        250cc
水                250cc
砂糖大根糖 50㌘
粉寒天              4㌘
作り方;水、粉寒天、砂糖大根糖を鍋にいれ、中火で沸騰したら2分位かき混ぜ火をとめます
荒熱がとれたら、紫蘇ジュースを入れかき混ぜ、水でぬらした容器に材料を流し固めます。常温で固まります。
♪紫蘇(しそ)ジュース作り方(赤しそか青しそ)
材料;紫蘇            400㌘
水               2000cc
砂糖大根糖か黒砂糖       400㌘(甘さはお好みで)
酢(柿酢)かクエン酸      200cc(酢) (クエン酸だけなら25㌘)
作り方;①紫蘇はよく洗い、葉をちぎります。
②2000ccの水と葉を鍋に入れ、15〜20分煮出し、葉はのぞきます。
③砂糖を煮出した鍋にいれ、20分程煮、酢もしくはクエン酸を加え火を止めます。
④ 熱いうちに、消毒したビンにいれ、冷蔵庫で保存します。

 

♪紫蘇(しそ)の栄養
紫蘇はせき止めやかぜのくすりとされ、炎症をとるので、昔から大事に使われてきました。ことに、ビタミンAが非常に多く、野菜の中では一番多いぐらいです。その他ビタミンB,カルシウムなどもあり、ミネラルも豊富です。血糖値も下げます。(東城百合子著、手作り食品より)
♪DEKOさん珈琲

 

 

 

麹は固まりをよくほぐし、容器に塩と麹、水を加えてよくかき混ぜます。
常温で一週間から10日間、毎日一回かきまぜます。麹がほどよく溶けまろやかな感じになれば完成です。完成したら、冷蔵庫で3ヶ月〜6ヶ月を目安に使い切ります。

♪きのこの和風サラダ(4人分)

材料;舞茸            半袋(小房に分ける)
生椎茸              4個(石づきをとる)
しめじ              1株(石づきをとり小房に分ける)
エリンゲ             1本(長さを半分に切りタテに裂く)
柚子など(添える)        適量

親子できのこを手で裂いていただきました。もみじの手が可愛く、きのこさん達も大喜び💓 教室の大人たちは、ゆっくり大切にあつかうことを学ばせていただきました。ありがとうございます。3才の小さい方は食事をして直ぐ、健やかなおねむに。お母様は、初めての家で寝たことがないと❗びっくり。


きのこの味つけ

純米酒とうす口しょう油      各小さじ1
自然海塩             ひとつまみ
 

  和風ドレッシング
玉ねぎ              半分(すりおろす)
こい口しょう油と柿酢       各小さじ1
土生姜              1片(すりおろす)
味噌               小さじ1


♪小松菜の胡麻和え
材料;小松菜            1束(冷凍を解凍し3㌢幅に切る)
人参                5㌢(千切り)

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♪小松菜の胡麻和え
材料;小松菜            1束(冷凍を解凍し3㌢幅に切る)
人参                5㌢(千切り)
ねり胡麻              大さじ1
こい口しょう油           小さじ1
柿酢                小さじ1


冷凍保存の小松菜は味も栄養も60%アップするとか!!(その調理、9割の栄養を捨てています!から)

 

 

 

♪味噌汁

 

 

♪5分搗きつぶっこ栗ご飯と香の物

栗ごはんは渋皮をつけ、米2合で酒大さじ1、
塩小さじ½、あれば昆布茶小さじ1を加えます。

♪紫蘇(しそ)ジュースの寒天煮(4人分)

材料;紫蘇ジュース        250cc
水                250cc
砂糖大根糖 50㌘
粉寒天              4㌘
作り方;水、粉寒天、砂糖大根糖を鍋にいれ、中火で沸騰したら2分位かき混ぜ火をとめます
荒熱がとれたら、紫蘇ジュースを入れかき混ぜ、水でぬらした容器に材料を流し固めます。常温で固まります。
♪紫蘇(しそ)ジュース作り方(赤しそか青しそ)
材料;紫蘇            400㌘
水               2000cc
砂糖大根糖か黒砂糖       400㌘(甘さはお好みで)
酢(柿酢)かクエン酸      200cc(酢) (クエン酸だけなら25㌘)
作り方;①紫蘇はよく洗い、葉をちぎります。
②2000ccの水と葉を鍋に入れ、15〜20分煮出し、葉はのぞきます。
③砂糖を煮出した鍋にいれ、20分程煮、酢もしくはクエン酸を加え火を止めます。
④ 熱いうちに、消毒したビンにいれ、冷蔵庫で保存します。

 

♪紫蘇(しそ)の栄養
紫蘇はせき止めやかぜのくすりとされ、炎症をとるので、昔から大事に使われてきました。ことに、ビタミンAが非常に多く、野菜の中では一番多いぐらいです。その他ビタミンB,カルシウムなどもあり、ミネラルも豊富です。血糖値も下げます。(東城百合子著、手作り食品より)
♪DEKOさん珈琲