2018年10月お茶・保存食

2018年10月お茶・保存食

心臓病・高血圧・貧血の民間療法
しそ酒の作り方
栗の栄養と渋抜き

♪心臓病、高血圧、貧血の民間療法(民間療法 農文協編から)
胸苦しい・動悸・息切れ
●大豆の酢漬け;大豆一合を水に浸してよくふくらませてからフライパンで炒り、酢一合と
砂糖大根糖大さじ2杯程度をビンにいれ、1〜2週間したら、一日5〜7粒ぐらい食べます。出来上がった大豆の酢漬けは、冷蔵庫で一年保存できます。
●ナスのへたの煎じ薬;陰干しにしたナスのへた20㌘を0,9ℓの水にいれ、中火で
20分くらい煎じて、毎食前湯のみ一杯飲みます。(一日一回でいい)
●卵油;卵の黄味20個を、鍋で炒ります。真っ黒い油のようなドロドロしたものができます。
湯のみ茶碗一杯ぐらいでき、ビンに保存。一回につき杯一杯服用します。疲れにもいいです。

高血圧
●そばの花蜂蜜;そばの花蜂蜜と酢を各杯一ぱい、茶碗にまぜて、毎朝起きぬけに飲みつづけます。2〜3年、気長に飲みつづけますと自然に効果がでてくるとのことです。
●卵酢;酢一合のなかに卵一個(殻付き)を漬けること三日間。卵の殻が溶けるように大きく、ふやけてきます。それを酢ごと、フキンでしぼり、粕を取り除きます。この卵汁を5合の水で割、蜂蜜を少し加え、一日一合ずつ飲むのです。蜂蜜はそばの花がいい。
●大豆の酢漬け;大豆の酢漬けはコレステロールをのぞく効果があり、高血圧に悩まされている方にはもってこいです。
●柿の葉茶;作り方は今年の5月の保存食に記載しています。柿の葉茶は番茶と合わないので単独でお飲みください。
●玉ねぎの皮の煎じ薬;皮はよく洗い乾かします。玉ねぎの皮は3㍉以下に刻み(ケルセチンが刻むと増します)、ひとにぎりを土瓶ややかんに入れ、半分量に煎じ朝夕コップ一杯いただきます。
●シイタケ療法;干し椎茸一個を、夕方に茶碗に水をいれてひたしておきます。
翌朝にシイタケを取り除いて、その水を飲みます。毎日つづけると効果がります。
●びわの葉の焼酎漬け;12月から4月くらいの2年もののゴワゴワしたびわの葉を洗い、
乾燥させ、35度の焼酎に漬けます。杯一ぱいを半年ぐらい毎日つづけて飲みます。
●松葉の砂糖漬け;赤松か黒松の松葉を洗って、陰干しにしてから、透明な広口ビンの⅓まで入れ、同量の砂糖大根糖かザラメを加えます。その上から、ビン一杯に水を注いで布ブタをします。ビンは昼間、日当たりのよいところに置いて発酵させます。2ヶ月ぐらいで醗酵しはじめ、3ヶ月たったところで松葉を除き、さらし布でこしてから、ほかのビンに移します。夏は冷蔵庫、冬は流しの下の棚など暗所に保存します。一回に杯1ぱい、一日3回服用。
高血圧だけでなく、ゼンソクなどのがんこな咳にも効き、強壮効果もあります。
●タンポポのおひたしと煎じ汁;タンポポのおひたしは高血圧によい。
根をつけたまま陰干しにしたタンポポを一本、500ccの水に入れて煮立てた汁を飲む。
●シャクナゲと昆布の根;高血圧の特効薬。シャクナゲと昆布の根をやかんに入れてよく煮立てます。その汁を毎日欠かさずに飲みつづけるのです。
●クコとよもぎの汁;クコとよもぎを手のひらにのるくらいの量をとり、すりこぎでつぶしてその汁を飲む。“これが一番じゃよ!”と愛媛県(動脈硬化ナンバ1)のじいさんの話。

 

脳いっ血の事後療法
● 柿渋汁;柿渋汁は倒れてから2、3年のうちならば効果があります。渋柿をすりおろし、
布でこした汁20ccと大根おろしの絞り汁20ccを混ぜて、一回分の服用量、これを一日2、3回飲み、7日間つづけて飲んだら、7日間休むということを何回もくり返します。
●切り干し大根の煎じ汁;脳いっ血で倒れたら、すぐ切り干し大根ひとつかみを煎じて、
それをコップ1杯分飲ませます。卓効があります。

 

貧血・低血圧
●しょう油番茶;杯一ぱい位のしょう油に、熱い番茶半カップを注ぎます。これを毎日朝・昼・晩と杯に二はいずつ飲むと、貧血や胃腸病など万病に効くので、
一名「医者殺し」といわれています。
●しそ酒;しその葉を洗い、陰干しにし、焼酎と氷砂糖を入れて半年くらいおけば、ちょうど
いいぐあいの味になります。これを寝る前に少しずつ飲んでいれば、貧血など吹き飛ぶ。
●ドクダミの煎じ汁;陰干ししたドクダミ20㌘を1,8ℓの水に炒れ、中火で25分くらい煎じます。この煎じ汁を毎食前、湯のみ一ぱい分いただきます。
●サフラン酒;サフラン小さじ1ぱいを、純米酒5合にいれて7日くらいおいてから、毎日寝る前に杯一敗ずつ飲むと、低血圧の方に効くようです。
♪栗の栄養としぶ抜き
栗にはカリウムが含まれているので高血圧や動脈硬化予防に効果があります。また、
血を作る葉酸も含まれていて、貧血予防や葉酸を多く必要とする妊婦の方にも最適です。
食物繊維やビタミンCも含まれ、便秘改善や美容にもいいです。
特に渋皮にはポリフェノールのタンニン・プロアントシアニジンが豊富に含まれていますので渋皮煮にして食べましょう。
効能;高血圧予防、貧血予防、便秘改善、風邪予防、美容効果、疲労改善、老化防止
栗のしぶ抜き;しぶ皮煮の時、しぶ抜きに重曹を使用することが多いですが重曹はせっかくのビタミンCを破壊しますので、大根おろし1カップをゆで水にいれ弱火で20分位煮、ゆで汁をこぼし、再度、大根おろし1カップをゆで水にいれ弱火で10分程煮ます。
♪紫蘇(しそ)酒(青でも赤でも)
紫蘇の葉と砂糖大根糖      各200㌘(氷砂糖でも)
焼酎かホワイトリカー      1500cc
レモンの汁           30cc
生姜‘しょうが)         2片(スライス)
紫蘇の葉は洗い、半日乾かす。すべてをビンに入れ、一ヶ月ぐらいで飲めます。
しそは漢字で「紫蘇」と書くように、ものをよみがえらせる力があるといわれてきました。