2018年4月・・お花まつりに甘茶を注ぎ・・つぶっこ楽膳教室
4月はだれかさんのバースデー月間😊 17才?のお祝いを教室の方からサプライザしていただき、うれしい・ありがとう・感謝で胸キュンの4月春うらら〜〜〜
2018年4月・・・お花まつりに甘茶を注ぎ
○ カレー味のレンズ豆ポテトバーグ(デミグラソース添え)
○ カレー味ポテトサラダ
○もちきびと蕗(ふき)の袋とじ
○ 板麩の雑菜(チャプチェ)
○大根の桜の葉塩漬け
○豆乳マヨネーズを作りましょう!
○かんぴょうの味噌汁と香の物
○黒豆茶寒天煮
○DEKOさんコーヒー
4月は寒暖の差が激しく、私も咳や痰がしばらく続きました。冬と春、初夏が同居しているような4月の気まぐれ陽気の中、今月の教室は始まりました。
♪豆乳マヨネーズを作りましょう!!(約300㌘できます)豆乳マヨネーズ材料
豆乳 ½カップ
菜種油 大さじ4(オリーブ油でも)
自然海塩 小さじ½
赤か白梅酢 大さじ1(なければ米酢など)
柿酢 大さじ1(なければ柑橘を絞る)
砂糖大根糖 小さじ1
味噌 小さじ1
粒マスタード 小さじ1
作り方;豆乳マヨネーズはすべてをボウルか容器に入れて、よく撹拌します。今回は 菜種油とオリーブ油を半々に使用しました。
作ってから1週間は冷蔵庫でもちます。ビンにすべての材料を加え混ぜるだけでマヨネーズの出来上がり!!豆乳はお豆腐やさんの濃いめが固まり易い。
10年前はミキサーで撹拌していました。
♪カレー味のレンズ豆ポテトバーグデミグラソース添え(4人分)
材料;馬鈴薯(じゃがいも) 大5個位(350〜400㌘)
レンズ豆 100㌘(3倍の水で30分浸す)
玉ねぎ 半分(うすく線維に直角にスライス)
バター 20㌘
豆乳マヨネーズ 100㌘(なければ市販のマヨネーズ)
カレー粉 大さじ1
自然海塩と胡椒 適量
ハンバーグ材料
カレー味のレンズ豆ポテト 300㌘
卵 1個(溶く)
パン粉 ¾カップ(40㌘)
サクサク粉と全粒粉 各大さじ1
自然海塩と胡椒 適量
菜種油とごま油(焼き用) 適量
きのこのデミグラソース材料
エリンゲ(マッシュルームなどでも) 1本(適当に裂く)
♪豆乳マヨネーズを作りましょう!!(約300㌘できます)
ハンバーグ材料
カレー味のレンズ豆ポテト 300㌘
卵 1個(溶く)
パン粉 ¾カップ(40㌘)
サクサク粉と全粒粉 各大さじ1
自然海塩と胡椒 適量
菜種油とごま油(焼き用) 適量
きのこのデミグラソース材料
エリンゲ(マッシュルームなどでも) 1本(適当に裂く)
トマトソースと中濃ソース 各大さじ2
豆乳(コクを出したい時は生クリーム) 大さじ2
こい口しょう油 小さじ1
ミネラル命の出し 小さじ1(スープの素でも)
仕上げにバター 10㌘
自然海塩と胡椒 適量
作り方;バター以外の材料をフライパンか鍋に入れ、グツグツさせ、仕上げにバターと塩、胡椒で味を調えます。
デミグラソースは3分ほどでできあがり!美味しいですよ。ご飯にかけたり、グラタンソースにもなります。
玉ねぎは線維に直角に切り、塩を少しまぶし布巾に15分程包みます。布巾の水分を絞ると、甘い玉ねぎになります。
デミグラソースは3分ほどでできあがり!美味しいですよ。ご飯にかけたり、グラタンソースにもなります。
玉ねぎは線維に直角に切り、塩を少しまぶし布巾に15分程包みます。布巾の水分を絞ると、甘い玉ねぎになります。
鍋に馬鈴薯と水に浸したレンズ豆、水をヒタヒタに加え、柔らかくなるまで煮ます。柔らかくなったら、フタを開け馬鈴薯の水分をとばしてから、マッシャーでつぶし、熱いうちにバターと調味料を加え味をつけます。
バーグの生地は柔かいのですが、焼くとパリットしています。サクサク粉の効果でしょか。焼くときも早めに焼き上がります。
♪カレー味のレンズ豆ポテトサラダ(4人分)
上記の“カレー味のレンズ豆ポテトバーグ”の材料に、ハーブ野菜を添えて。
ポテトの真ん中は「ねぎぼうず」50℃洗いしていただきます・生まれて初めて食べた方がほとんどでしたが、以外にいけますよ😊
鍋に馬鈴薯と水に浸したレンズ豆、水をヒタヒタに加え、柔らかくなるまで煮ます。柔らかくなったら、フタを開け馬鈴薯の水分をとばしてから、マッシャーでつぶし、熱いうちにバターと調味料を加え味をつけます。
♪板麩の雑菜(チャプチェ)(4人分)
チャプチェは17世紀初期の朝鮮時代に誕生した。朝鮮王の光海君が王宮で宴会を開いた際に、臣下の一人がこの料理を発案して王に献じた。王はあまりの美味しさに感激し、この臣下に財務長官の地位を与えたそうな!!韓国のソウルフード的存在のチャプチェは、肉、春雨、野菜などが材料ですが、最初は、野菜と茸と竹の子でした。季みちゃんは肉を板麩にしてみましょうか。
材料;板麩 1枚(ぬるま湯で戻し柔らかくし細切り)
板麩ヤンニョム(薬念)合わせ調味料
こい口しょう油 大さじ1,5
砂糖大根糖 小さじ1
ごま油 小さじ2
コチジャン 小さじ1
おろし大蒜(にんにく) 小さじ1
胡椒(こしょう) 小さじ半分
板麩はお湯でもどし切り、薬念に漬けこんがり炒めます。炒まったら戻した春雨を加え、薬念の味をしみこませます。
乾燥春雨 30㌘(湯で戻し板麩薬念に漬ける)
生椎茸 2枚(千切り)
干し木耳(きくらげ) 2枚(戻して千切り)
竹の子 5㌢位半分(千切り)
ピーマン 2個(種も一緒に千切り)
人参やセロリ 小半本(千切り)
松の実 大さじ1
ごま油(野菜炒め用) 適量
野菜用ヤンニョム調味料
自然海塩 小さじ2 胡椒 小さじ1
板麩と春雨の鍋に、材料を一種類づつ炒めてから混ぜ合せます。 このひと手間が美味しくなりますよ。
ヤンニョムの上に添えます
卵(塩と出しを少量加え溶く) 1個(錦糸卵にします)
糸唐辛子(飾り) 適量
上品なチャプチェの出来上がり。ごはんにかけてもいけますよ!!
♪もちきびと蕗(ふき)の袋とじ(4人分)
材料;もちきび 油揚げ1袋に小さじ2
鶉(うずら)卵 4個
蕗(ふき) 1本(塩でもみ湯がいて1㌢に切る
三つ葉 2本(50℃洗いし1㌢に切る)
油揚げ 2枚(半分に切り、湯がき油抜き)
ミネラル命の出し 鍋にヒタヒタに
しょう油と純米酒、みりん 各大さじ1
干瓢(かんぴょう) 適量(袋の口を結びます)
柚子の皮(飾り用 ) 適量(千切りにします)
鍋にミネラル命の出しをはって、煮ます。
揚げの中身は、もちきび、ふき、三つ葉、うずら卵が入っています。ミネラル命の出しが、ふっくらと煮てくれあます。
♪大根の桜の葉塩漬け(4人分)
材料;大根 10㌢(いちょう切り)
桜の葉塩漬け 4枚
柿酢と赤梅酢 各大さじ1
味醂(みりん) 大さじ2
自然海塩 小さじ1
作り方;①大根は50℃洗いして、薄いいちょう切り。桜の葉塩漬けはさっと洗い、大き目の千切りにします。大根と桜の葉をボウルで合わせます。
②ボウルの中に、調味料を加え、重しをして半日おきます。
うす切りの大根と塩漬け桜の葉を刻み、調味料を入れて半日重しをします
クマリンのいい香りが食欲をそそる一品になりました。桜の花の塩漬けも飾って、蝶々の器に菜の花を添えて春を感じながら、、、、。
♪藻付く(もずく)雑炊(4人分)
材料;5分搗き米とつぶっこ 約200㌘(1合半)
もずく 100㌘(塩抜きし、熱湯に20分浸す)
ミネラル命の出し 400cc
生姜 1片(千切り)
三つ葉か青葱(ねぎ) 1本(小口に切る)
純米酒 大さじ1
うす口しょう油 小さじ2
味醂(みりん) 小さじ1
自然海塩 ふたつまみ
もずくは、沖縄の浜比喜島の塩蔵ものです。5分搗き米とまる麦、黒米、真ん中の白いのは、寒天です。ミネラル命の出しと調味料を加えて、いつものごはんのように炊きます。
磯の香りがたまりません。
藻付くの栄養
藻付くは、フコイダン(多糖類の一種)が含まれ、免疫力アップや抗がん作用、インフルエンザ、アレルギー、ピロル菌の除去などにも有効です。
妊娠中の胎児の脳や骨の正常な発達をさせるのにかかせない「ヨウ素」も豊富です。
カルシウムやマグネシウムも豊富に含まれています。
♪黒豆茶の寒天煮(14㌢×17㌢の寒天容器)
材料;炒った黒豆 大さじ3
水と砂糖大根糖 水600ccと砂糖大根糖大さじ2
粉寒天 5㌘(糸寒天なら8㌘15分浸水)
きな粉と砂糖 適量を混ぜ合せる
作り方;①鍋に水と炒った黒豆、砂糖、粉寒天を入れ沸騰させ、沸騰したら弱火で10分ヘラなどでかき混ぜながら煮ます。寒天容器を水でぬらし、煮汁を流し常温で固めます。
②きな粉に砂糖を混ぜて黒豆寒天煮にかけていただきます。甘さはお好みに。
黒豆を炒り、沸騰して10分ほど煮ると豆は柔らかくなります。美しい色の寒天にいくらでも食べてしまいそうです。
紅茶の先生でもある教室の方が、特別に淹れてくださった至福の紅茶とともに、寒天煮を戴きました。あっさりとしたデザートには、タンニンを控えめに淹れられたそうです。さすが!!
♪香の物と味噌汁
♪DEKOさんコーヒー