10月パン教室・・・つぶっこ楽膳教室
♧ピーナツともちきびバジルソースのさつまいも焼き
♧ほうれん草とレモンのバウンドケーキ
♧きのこカレー
♧5分搗きつぶっこご飯とサラダ・香の物
教室始め
♪ピーナッツともちきびバジルソースのさつまいも焼き(4人分)
材料;さつまいも 中2本(タテに半分に切り10分程蒸す)
もちきびバジルソース
もちきび 半カップ(1,5倍の水と塩ひとつまみで炊く)
豆乳 120cc
濃い口醤油 大さじ1
生ピーナツ 大さじ3(20分塩でゆがき、みじん切り)
バジルジェノベーゼ 大さじ2(バジルソースのない方は塩胡椒)
バター 大さじ1
トッピング
生ピーナツ 大さじ2(みじん切り)
オリーブの実 適量
ハーブの葉 適量
さつまいもを蒸します
さつまいもの真ん中をくり抜き炊いたもちきびバジルソースの中に加えます。
もちきびとピーナツ(おおまさりという大きな生ピーナツ)、バジルソースの組み合わせがほっぺたが落ちる!?おいしさ❗と、、、、。
千葉県特産”おおまさり”千葉にうまいものあり。鍋はもちきびを炊いています。
さつまいもの栄養
さつまいもは女性の大好物ですがそれには訳がありです。ビタミンが豊富で(ビタミンCは林檎の10倍、ビタミンEは玄米の2倍)、健康な皮膚を作り、ニキビや浅いしわの治療を助けます。食物繊維も豊富で、胃腸の働きを強め、消化器系を丈夫にしてくれます。
(檸檬や生姜を加えると消化機能が高まります)血糖値をコントロールし血液中のコレステロールを低下させる作用もあります。最近ではβカロチンやたんぱく分解酵素のプロテアーゼ阻害物質が肺ガン予防に役立つことで話題になり、宇宙食にもと有望視されています。
♪法蓮草と檸檬(レモン)のバウンドケーキ(20㌢型1個分)
材料;法蓮草 100㌘(⅓束)(茹でて細かく刻む)
薄力粉(全粒粉でも) 200㌘
小麦天然酵母 100㌘
卵 1個
菜種油 大さじ3
砂糖大根糖 大さじ2
檸檬(レモン)汁 大さじ1
自然海塩 小さじ¼
すりおろした檸檬の皮 檸檬半分
材料とレモンの皮を茶筅でふりいれる
ケーキ生地を型に流し入れます
焼けました!!
♪きのこカレー(4人分)
材料;しめじ 1株(石づきをとり小房に分ける)
エリンゲ 2本(半分に切りタテにうす切り)
マッシュルーム 6個(タテにうす切り)
舞茸 1袋(手で裂く)
玉ねぎ 1個(うす切り)
馬鈴薯(じゃがいも) 2個(粗いみじん切り)
林檎(りんご) 1個(うすいイチョウ切り)
ひね生姜 1片(すりおろす)
菜種油 大さじ4
クミン 小さじ1
フェヌグリーク 小さじ1
カレー粉 大さじ2〜3
自然海塩と胡椒、しょう油 適量
豆乳ヨーグルト 1カップ
クミンシードと玉ねぎを炒めて
きのこやじゃがいもが柔らかくなったら、自家製”豆乳ヨーグルト、フェヌグリーク、カレー粉4種類(カメルーン、テェコ、エジプト、日本)を加え味をつけます。
*Fenugreek(フェヌグリーク)コロハ(一年草の豆科)
古代エジプトでは妙薬。セロリのような甘い香り。ビタミンA・B・Cを含む。
種に含まれるステロイドサポニンが女性ホルモンの前駆物質で、体内で女性ホルモンに変わり、バストを大きくしたり、母乳の出をよくする。
痰のきれをよくする・のどの痛みを和らげる・皮膚炎によい・腫瘍の痛みを和らげる・
抗炎症作用・健胃・母乳の出をよくする・痛風・乳腺発達・催淫・局所粘膜の保護・唇の荒れ
動物実験では、コレステロール低下と中性脂肪低下がみられる。血糖値を下げる。
免疫力を高める。腸内環境を整える効果。
トリゴネリン(アルカロイドの一種)、ガラクトマンナン(多糖類の一種)、シオスゲニン
(プロゲステロンに似た構造をもつ食物ステロール)、エストロゲン(女性ホルモン)、
コリン、ゲンチアニン(デルフィニジンの配糖体。だ液や胃液の分泌を促す)、
サポニン(配糖体の一種)たんぱく質、ミネラル、フラボノイド(食物に含まれる色素、苦み、辛味成分でポリフェノールの一種)を含む栄養のある種です。
♪つぶっこご飯と香の物
♪白菜と油揚げのサラダ
材料;白菜 2枚(食べよい大きさに手でちぎり50℃洗い)
油揚げ(油抜きをする) 2枚(オーブンかフライパンでこんがり焼く)
ドレッシング
煎りごま 大さじ2
柿酢 大さじ1
しょう油 大さじ1
塩糀 小さじ1
ごま油 2〜3滴
焼いた油揚げと50℃洗いの白菜が美味!みなさん、黙々と戴きました。生の白菜のおいしさは素晴らしいですよ。
♪DEKOコーヒー
♪香の物