2018年7月お茶・保存食

7月はこのまま酷暑が続くようです。ゴーヤが元気に1個なりました。暑さの中、植物を見ると元気をもらいます。ありがとう!!

そして、幻の梅「杉田梅』の土用干し。梅の香りが細胞にプチプチとしみ込み嬉しくなります。梅仕事も暑いですが、歓びの方が大きいですね😊

辣韮(らっきょう)は、ひげも落とさないでつけてみました。ひげにも栄養がありそうな気がして、、、、、。

 

ゴーヤのすだれ
どちらも元気をいただきます😊

雲南百薬のすだれ

ランドセルのポストのそばには水引草が咲き6月下旬に梅雨明した猛暑を和らげて

 

 

 

 

 

2018年7月のお茶・保存食 
老化と糖化(からだのサビ)について
はと麦とゴーヤの栄養について
♪老化と酸化&糖化
細胞(組織)を老化(機能低下)させる要因は
○ 血液循環の停滞(冷え)
○ ホルモン分泌量の低下
○ 酸化(サビ)=活性酸素
○ 糖化(おこげ)=AGEsエイジス
冷えやホルモン分泌の停滞はあるていど回復可能ですが、避けられない老化の促進要因は酸化と糖化です。
酸化は鉄が酸素と結びついてサビたり、りんごを切ってしばらく置いておくと黒くなるのも酸化です。酸化すると本来の機能を失い、変質してもろくなります。
活性酸素を減らす生活や食事について
○ タバコやアルコールを控える○軽めの体操をする○ストレスをためない○紫外線をさける
○ 若返りのビタミンを摂る;キウイ、いちご、トマト、ナッツ類、大豆、お茶、小麦胚芽、柿、ブロッコリー、赤ピーマン、小松菜、法蓮草、モロヘイヤ、カリフラワー、蓮根、みかん
○ ポリフェノール(赤ワイン、ブルーベリー、りんご、ココア)やお茶のカテキン、β—カロチン(南瓜、人参、ピーマンなどの緑黄色野菜)、胡麻のセサミノール、にんにくやキャベツ,ネギ、ニラ、わさび、大根などの含硫化合物やアスタキサンチンの色素(エビやカニ)
糖化はたんぱく質に糖がくっ付いてたんぱく質が変質することですが、血糖値が下がれば、糖化したたんぱく質は元にもどりますが、さらに糖化すると、最終糖化産物AGEsになりますと元に戻らないで、細胞の老化を招き、糖尿病、動脈硬化、骨粗鬆症、白内障、高脂血症、アルツハイマー症、神経障害、網膜症、腎不全、がんなどの生活習慣病、そして美容に大敵なたるみやしわ、しみの原因になります。

1912年に、フランスのルイ・カミュ・メイラードが糖とたんぱく質を加熱すると褐色の物質(おこげ)が出来ることを発見し、この反応をメイラード反応といいます。酸化よりも更に近年では「糖化」が問題視されています。
糖化を引き起こす代表的な糖は「ブドウ糖」と「果糖」です。「ブドウ糖」は砂糖と炭水化物が元ですが、消化酵素の力でブドウ糖になり、脳や筋肉を動かすなど様々な生命活動のエネルルギー源ですが、必要以上に余ると、たんぱく質や脂肪と結びついて悪玉の老化物質AGEsエイジスになります。「果糖」は、食事や清涼飲料水から摂ると、そのまま腸に吸収され、血液中に入ります。果糖は、インスリンに関わりませんが、ブドウ糖の10倍の早さで、たんぱく質や脂肪を糖化させ、AGEsを量産します。果物も果糖が含まれますが、適量であれば、果糖の含有量は少なく、食物線維やビタミン類が多いので問題ありません。
糖化を防ぐためには
○ 朝食を抜かず、間食はしない。朝食を抜くと、血糖を上げるインスリン拮抗ホルモンが大量分泌され、糖化を過度に促進します。
忙しい朝は果物や、ヨーグルトなどだけでもお腹にいれましょう。
○ゆっくりよくかんで食べると、血糖値の上昇もゆるやかになり、糖化防止に。
○料理の仕方を工夫する。AGEsはたんぱく質と炭水化物に熱がくわえられた時に生じるので、揚げる、炒める、電子レンジ調理を少なくし、生の調理や「蒸す、煮る」のゆっくり時間かけて熱をくわえる調理法にする。
○急激に血糖値を上げない食品を選ぶ。全粒粉パスタやパン、ライ麦パン、そば、胚芽精米、雑穀、もち米、きのこ類全般、GI(グリセミック・インデックス)値高い馬鈴薯や人参以外の野菜、魚介類、海草類、肉類、乳製品など。
○食事の最初に野菜から食べると、野菜の食物繊維が糖質の吸収スピードを抑え、血糖値の急上昇を防いでくれます。
○お茶を飲む。カモミール茶、ドクダミ茶、西洋サンザシ茶、ブドウの葉茶、甜茶、ハマ茶などには老化物質の生成を防いだり、糖化を送らせる成分が含まれます。
○クエン酸が多く含まれるお酢や柑橘類も、抗酸化に役たつ。
○食後1時間後以内は血糖値が最も上がって糖化しやすいので、食後30分ほどウオーキングする習慣をつける。良質の睡眠を6時間以上取ると、メラトニンや成長ホルモンが活発になり、老化物質を代謝、排泄してくれます。
♪はと麦の栄養
はと麦は、享保年間1716〜1735年に中国から渡来しました。
はと麦は、皮膚や粘膜の血流や、リンパ液の流れをよくし、シミや老化の原因になる老廃物をだし、すぐれた美肌効果があります。また、はと麦に含まれている脂肪酸の一つにコイキセノライドがあり、この成分には抗腫瘍作用、抗ウイルス作用があり、ニキビなどを防ぎます。
ハト麦はミネラル、ビタミンB群が豊富なうえ、穀物の中でも最も良質のタンパク質や鉄などを多く含くみます。新陳代謝を活発にし、消化器や呼吸器系の機能を正常に保つ働きがある。
老廃物を体から排出してくれるため、解毒やイボ取りに効果とお肌ツルツル効果が期待できます。(イボとりははと麦の粉末とナスの粉末を水と酢で練りぬります。)
また利尿作用があることから、むくみ、かっけ、腎臓や結石にも有効です。
はと麦の豊富な食物繊維は腸の老廃物を排出し便秘を解消してくれます。
昔からはと麦は、母乳の出をよくしてくれます。これは、皮膚の血流らリンパ液の流れを良くする働きの結果、女性ホルモンの分泌も活発になると考えられています。
最近では、細胞の異常発育を抑える効果があるとされて、がんを抑える処方の中に、
はと麦を加えた薬もあるそうです。
はと麦の粉を2〜4㌘一日に飲むと良いそうです。私はヨーグルトにくわえています。
又、はと麦の粉末液を直接肌につけると、顔全体の肌がつるつるになります。一年以上おくと醗酵し、塗布すると皮膚の傷を改善し、服用すると臓器の異常を改善します。
(崇城大学 村上光太郎)

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