2018年3月お茶・保存食

2018年3月・・・お茶・保存食

♡からだをきれいにする酵素のこと
♡コチジャンの作り方
♡よもぎ茶の栄養と作り方

♪からだをきれいにする酵素のこと
私達はおぎゃ〜と生まれた時に、体内にある潜在酵素(消化酵素と代謝酵素)が
150年程度生きられるほどあります。私も後80年は元気に長生きしたいものですが、
150才まで生きた方は過去の記録には何人か居られるようが、私には難しそうですね。
酵素は食物の消化、分解、心臓を動かす、血液の循環、病気の回復など大切な生命活動にかかわっています。
できるだけ酵素を無駄使いしないで、食べ物で補い、細胞の修復をする代謝酵素にまわしたいものです。男性で50代、女性で40代を迎えるころには酵素の数は急激に減少し、特に脂肪分解酵素のリパーゼが減るため、中年太りや、疲れやすくなり、生活習慣病発症や不調も起こりやすくなります。いつまでも美しく元気に生活するためには、消化に酵素をたくさん使わないことです。からだが酵素で満たされていれば、腸の中はツルッツルのピカピカ。お肌もキレイになり、酵素たっぷりの「うんこさん」は臭くなく、1日3回も出ますよ。
体内の潜在酵素を節約し、食物酵素を補うにはどうすればいいのでしょうか?!

○ 食物酵素の入ったものを食べる。特に、生食を1日の半分。48〜50℃洗いの野菜は酵素が急激にふえます。電子レンジや加熱殺菌した野菜ジュース、火を通した野菜は酵素が死活しています。大根おろしは酵素が何十倍増。きゅうりのすりおろしは、脂肪分解酵素の「ホスホリパーゼ」が大量に含まれていることがわかりました。すりおろしたらすぐ頂きます。
すりおろしが大変な方は、低速ジューサーで野菜や果物のジュースをつくりましょう。
○ 食べる順番を変える。消化の悪い肉、魚より野菜や果物を先にいただき、よく噛むことで酵素の量が増え、抗酸化作用の強いフャイトケミカルが口中で発生します。特にアブラナ科の野菜は、噛むことで別の栄養素「スルフォラファン」に変わり、癌の予防に高い効果を発揮します。ジョンズ・ホプキンス医科大学のタラレ―教授(米1992年)によるもの。
○ 良い油を摂る。α—リノレン酸(オメガ3)の含んだもの。油や天然の青魚、緑黄野菜。
○ 酢と酵素はダイエットに最強な組み合わせ。酢は酵素を活性化する働きがあり、
疲労回復、カルシウムの吸収率アップをしてくれます。
黒酢は麹菌や乳酸菌がたっぷりで、良質のアミノ酸、クエン酸が豊富です。
バルサミコ酢も酵素の含まれるエキストラバージンオイルと合わせるといいです。

●プロテアーゼの多い食品(たんぱく質分解酵素)
麹・納豆・塩辛・パイナップル・パパイヤ・いちじく・キウイ・プルーン・りんご・ゴーヤ・         メロン・玉ねぎ
●アミラーゼの多い食品(でんぷん分解酵素)
大根・キャベツ・山芋・かぶ・バナナ・生姜・キウイ・パプリカ・梨
●リパーゼの多い食品(脂肪分解酵素)
納豆・味噌・漬け物・甘酒・チーズ・アボガド・いちご・オレンジ・西瓜・ズッキーニ ・大根・人参・法蓮草・セロリ・トマト・グレープフルーツ

♪コチジャンの作り方(カップ3杯分位)
材料;味噌       250㌘
水           1½カップ
砂糖大根糖       85㌘
粉唐辛子        85㌘
(あれば、粗い、中くらい、細かい赤唐辛子3種類をまぜる)
自然海塩        大さじ1
酢           小さじ1
純米酒         小さじ1
作り方;①鍋に水と味噌・砂糖大根糖をいれます。
②さらに粉赤唐辛子も加え、中火にかけます。
③泡立て器でタマにならないようによくかき混ぜ、溶かしながら煮立てる
④煮立つたら、さらに5〜6分こがさないように、たえずかき混ぜながら煮立て火をとめます。
⑤塩を加えてよくかき混ぜ、人肌程度に冷まします。
⑥冷めたら、酢と酒を加えます。
密閉式でない容器にいれ、常温で保存します。ビンごと冷凍保存もおすすめです。
(夏場は発酵しますので冷蔵庫に入れてください)

♪よもぎの薬効とよもぎ茶・よもぎ枕
よもぎはモグサの名で親しまれ、また「医草」と呼んで、邪気をはらい、食べたり飲んだりすると寿命がのびるといわれてきました。
4月から7月のよもぎの葉や根を乾燥してお茶にします。
よもぎに含まれているコリンは脂肪肝、高血圧の予防にいいといわれます。
また、焼酎に漬けて貧血、胃の不調に。
煎じて風邪、食あたりに。婦人病には生の葉をもんで湿布したり、傷の止血にも効きます。
よもぎは糖尿に効くといわれます。単独で飲んでもいいし、ドクダミやはと麦などとまぜても。骨粗鬆症、アレルギー、アトピーはよもぎのみそ汁(よもぎの若芽の頂点を3〜5ついれる。これだけで一日のミネラルがまかなえる)花粉症も一ヶ月間、よもぎのみそ汁を飲むとラクになるそうです。(崇城大学薬学部教授・村上光太郎)
干し方 生葉の全草をよく洗い水気を切り、1日目はカンカンのひなたで、2日目からは陰干しして、カラカラになるまで干します。
よもぎ茶の作り方;1リットルのお湯に乾燥した葉10〜15㌘を入れ、弱火で10数分煎じてつくります。この煎じ汁はお茶や湿布に用いることができます。
よもぎの薬効;ミネラル・ビタミンも豊富で、整腸作用が大きく、便秘にも効き、組織臓器の機能を正常に保ち、公害物質や老廃物がたまらないよう流してくれ、血液を浄化するという大役をはたしてくれます。
冷え性・不妊症や目・胃腸・肝臓の弱い方に。
糖尿病・腎臓病・むくみ・結石・胆のう炎・リュウマチ・神経痛・うるしかぶれ・痰切りなどに薬効があり、特に利尿作用が強いので、腎臓病・膀胱炎・浮腫によく使われます。
よもぎ枕;葉を10キロ採集し、茎はとりのぞきます。カラカラに乾燥させ袋にいれます。
一度作ると2年間は使用できますので、時々日光に干してください。
痛みをとり、解毒作用があり、よもぎの香りはセラピーにも最高です。