2018年2月お茶・保存食

2月はチョコレートが飛び交う季節ですね。お酒屋さんが作られたチョコレートを教室の方からプレゼントしていただきました。感激!!

ありがとうの感謝の一言です

2018年2月・・・お茶・保存食・・・
♧いびき考
♧白髪の手当て・育毛にピーマンの種
♧枇杷の葉茶の作り方と栄養

♪鼾(いびき)考
「鼾」の漢字は鼻のイメージから「鼻音」と考えられていますが、いびきの語源は『息吹く』が変化したもので『呼吸音抵抗音』です。私も何年か前は鼾をかいていましたが、その原因が「口呼吸」に主にあると知り、できるだけ鼻で呼吸するようにしてからあまり鼾をかかなくなりました。人類は400万年前後に“ことば”を習得したために、口で呼吸をするようになりました。口呼吸は、人体のもっとも具合の悪い構造欠陥のひとつで、人間だけが口で呼吸をし、生まれたばかりの赤ん坊は、鼻呼吸ですが、ことばの習得に合わせて口呼吸ができるようになります。ドイツのワルダイエル博士は「すべての病気は扁桃リンパ輪の感染に始まる」と言っています。病を呼び込む口呼吸をしていないか普段から注意したいものです。
千葉県の野田市に、世界初のいびき研究家故池松竹之亮医師がおられます。彼は、1952年のある日、涙にくれた若い女性が診療所へこられ、結婚初夜、あまりにいびきがひどく、翌朝離縁されたとの相談から、池松医師は1万数千人のいびき音を収録し研究されたそうです。
今は、娘さんの池松あきこさんが野田市で「池松竹之亮いびき研究所所長」をされています。
軽いいびきは健康上問題ないですが、中には病気の兆候となるいびきもあります。
いびきは大きくわけて3種類に分けられます。(いびきをかく人のほとんどは口を開けている)

⓵振動型・・・ブルブルブル(呼吸によってのどちんこ「軟口蓋」などが震えて発する音)
⓶狭窄型・・・グワァーグワァ(肥満などで狭くなった気道を押し広げながら空気が通過する
ような詰まった音。症状が進むと睡眠時無呼吸症候群に)
⓷声帯型・・・ヒュアーヒュアー(高い音で呼吸リズムが早く裏声が混じった音。多系統萎縮症など、病気が進んでいる可能性があります)
ご自分のいびきを家族に聞いてみてはいかがでしょうか!!

口呼吸チェック○朝起きたときノドがヒリヒリする
○ 唇が、いつもカサカサしている
○ 何かに夢中なとき、無意識に口を開けている
○ いびきをかく
○ クチャクチャと音をたてて食べる
○ 自分で小鼻を拡げたり閉じられない
この中で3つ以上該当すると口呼吸の可能性があります。
♪白髪の手当(瀬戸内和美著 「日本の知恵ぐすりを暮らしに」を参考に)
白髪は、髪の毛の色となるメラニン色素細胞の衰えが原因です。
●玉ねぎに含まれるケルセチンは、細胞に酸素をはこぶ赤血球の働きを活発にし、
アリシンはサラサラと流れやすい血液を作ります。白髪も血行不良や栄養不足によって起こると考えられています。玉ねぎで、色素細胞のすみずみまで栄養と酸素を届けましょう。
●黒胡麻は、老化を防ぐセサミンやビタミンE、色素細胞の成長を促すビタミンB2、毛髪の生まれ変わりを助ける亜鉛など、栄養が豊です。古代中国では不老不死の仙人になるための薬とされ、2年食べ続けると白髪も黒くなると謳われました。すりごまにして食べます。
♪育毛にピーマン
ピーマンの綿と種を焼いてしょう油をつけて毎日食べると黒髪が生えてくるそうです。
海草や黒胡麻、生姜も一緒にとると効果は加速します。又、ピーマンの種にはカリウムが実の2倍あります。利尿作用やむくみの改善になりますので捨てないで頂いて下さい。
♪びわの葉茶(治りにくい喘息や慢性気管支炎、風邪に良い)
12月から3月ぐらいの2年物のごわごわと厚く、古いびわの葉に薬効があります。
タワシで葉の裏と表をていねいに洗い、陰干しにして乾かし、風通しの良いところに紙袋に入れ保存します。びわの葉を刻んで、3〜5分煎じてお茶がわりに飲みます。
びわの葉は数回煎じて使用できます。
また、風邪で熱をだしたり、のどを痛めたりしたときには、びわの葉のお茶に塩をいれて
うがいをするとよい。単純な目のただれ、炎症にも、これでむし洗いするとよくなります。
(ガーゼをいれ、割り箸でつまんで蒸すようにして洗う)(東城百合子著薬草の自然療法より)
♪びわの葉エキス(半永久的に保存ができます)
ビワの葉エキスはビワ茶と同じように洗い乾燥させ、2〜3㎝幅に切り、1、8㍑に対して
ビワの葉120㌘程度、35度の焼酎に漬け込みます。冬なら4ヶ月、夏場は3ヶ月でできる。
 ビワの葉エキスの使用法
○病弱の人や慢性障害のある人は、毎日盃一杯ほどを飲むか、水またはビワ茶で適当に割って飲むと良いでしょう。
○風邪には、マスクに染み込ませて掛けます。すると、不思議に咳が収まります。喉の痛みにも効果があります。マスクに染み込ませて掛ける方法は、花粉症にも効果があります。
○口内炎や歯槽膿漏、歯肉が弱い、喉が痛いなどの症状には、少し口に含んでおいてから飲み込むのが効果的です。
うがい薬として用いても構いません。アルコールに弱い人は薄めて使用。
○切り傷、やけど、皮膚炎、にきびには、1日何回か患部に塗るとかゆみや痛みが収まります。
虫刺されに塗るとかゆみ止めになるばかりか、腫れも収まります。
水虫にも効果があります。
○肩こり、腰痛、打撲などには、ビワの葉エキスをガーゼに染み込ませて患部に当て、
ラップをかぶせた上からテーピングします。
○ビワの葉エキスの温湿布は、内臓の痛みや各種慢性病にも効果をあげています。