2015年11月お茶・保存食

11月・・・お茶・保存食・・・つぶっこ楽膳教室

手足がつるケアー・栗の渋皮と栄養さつまいもの栄養・蓮根の栄養

♪手足がつるケアー

水泳中や激しい運動の後、寝ている時などに起こる『こむら返り』は、息が出来ないくらい痛い経験をすることがあります。特に夜間のけいれんは血行不良により生じます。こむら返りの原因は体内の水分が少なくなり血液が粘る。血液中のカリウム、マグネシウムの不足。夏など汗をかき、水をたくさん飲むと、電解質の不足で起こる。妊娠中のカルシウムの不足。  下痢によるカリウムの不足。ビタミン不足。「特にビタミンB1の不足(足にむくみがないか否か調べる)」糖尿病。  アルコール依存症は体内から水分を奪い、血液を粘らせ、筋肉の酸欠を起こす。ある種の筋肉や神経の病気。 甲状腺の病気。 変形性腰痛症による神経症状として起こる。

症状緩和の方法

血行不良によって生じるときは、患部の筋肉をのばすことで緩和することができる。足のかかとのけいれんには、かかとを前にだして、からだのほうへ反らします。ふくらはぎの筋肉を上にむかって、もみほぐし、ひざまでいったら、また下へ降ります。太ももの後ろ側の筋肉のけいれんは、仰向けに寝て脚を持ち上げ、ひざを伸ばしたまま、つま先を自分のほうへ反らせ、太ももの裏をしっかりとなでます。症状が再発するときは、ラベンダー、カモミールなどのアロマを7滴、25ccのホホバオイル(ココナッオイルもいいと思います)で薄めて塗り、マッサージをします。筋肉と神経線維は細胞外体液と細胞内体液の間の電解質(Naイオン、Kイオン、Caイオン、Mgイオンなど)の活動によって動作するので,電解質のバランスが体の給水、PHに影響するので、電解質が不足しないような食生活をしましょう。

カリウム(さつまいも、バナナ、アボガド、ほうれん草、ヨーグルト、海草類、大豆)

カルシウム(チーズ、海草類、煮干し、干しえび、緑色野菜、ごま、アー++モンドなど)

マグネシウム(しそ、パセリ、きな粉、煮干し、するめ、油揚げ、あおさ、わかめ、松の実)など電解質の多い食品を摂りコーヒーやアルコールを控えます。

ビタミンEの補給も効果的。

♪栗の渋皮と栄養

栗にはカリウムが含まれているので高血圧や動脈硬化予防に効果があります。また、血を作る葉酸も含まれていて、貧血予防や葉酸を多く必要とする妊婦の方にも最適です。食物繊維やビタミンCも含まれ、便秘改善や美容にもいいです。特に渋皮にはポリフェノールのタンニン・プロアントシアニジンが豊富に含まれていますので渋皮煮にして食べましょう。

タンニンは栗の渋皮や樹皮、お茶、ワイン(コルクのオークに多く含む)に含まれ、美白効果、生活習慣病改善(特に高脂血症や動脈硬化予防)、下痢に効果あり。

プロアントシアニジンは、栗の渋皮やぶどうの皮に含まれ、目の健康維持、強い抗酸化力、老化防止、善玉コレステロールが悪玉コレステロールに変わるのを防ぎます。

栗の効能

漢方の古書によると、「主として気を益し、腸を厚くし、人をして飢えに耐えしむ。生食すれば腰部の不随を治し、筋骨の切れたるを療す」とあり、胃腸を丈夫にし、足腰を強くするのです。

♪さつまいもの栄養

さつまいものビタミンC(加熱しても残る)はりんごの10倍あり、又ミネラル、食物繊維が豊富に含まれるので、胃腸の働きを強め、消化器官を丈夫にしてくれます。さつまいもを切ったときに出る白いミルク(ヤラピン)は、腸の蠕動運動を促進する働きがあり、お腹のなかを『腸美人』にし、緩下作用もあります。さつまいもには糖分をエネルギーに変えるビタミンB群や抗酸化作用をもつビタミンE、コラーゲンの生成を促進するビタミンC、クロロゲン酸、アントシアニンなど、しみやシワ、たるみなどの美肌効果が期待できます。さつまいもに含む食物繊維、セルロースとペクチンが、血液中のコレステロールを低下させる作用や血糖値をコントロールする作用もあり、大腸がん、高血圧、糖尿病などの予防効果が期待できます。最近では、β—カロチン(安納いもに含む)やプロテアーゼ阻害物質(たんぱく質分解酵素)が肺癌予防に役立つことが話題になっています。また、宇宙食にもバランスの良い栄養食として注目されています。

 

 

今年は柿が豊作とか!!教室の方から”柿酢”用にたくさん戴きました。手でつぶれるまで、追熟させていますが柿のオレンジ色に元気をもらっています。教室でもデザートに毎回拝借して、ビタミン補給をさせてもらっています。柿酢