お茶・保存食

お茶・保存食は「つぶっこ教室(料理)」で一緒にしておりますので、日程はつぶっこ教室に記載されています。

2019年3月・・・お茶・保存食

・手づくりコチジャンの作り方

・花粉症対策について

・雪の下の薬効

♪花粉症対策について
北九州工業高等専門学校の川原浩治教授(細胞工学)が、いちごに花粉症などのアレルギー症状を抑える成分が含まれていることをつきとめ、国際特許も出願。
すりつぶしたいちごの成分である、グリセルアルデヒド3−リン酸デヒドロゲナーゼという酵素が作用していることが判明。

一日20粒を一週間以上食べ続けると、アトピー性皮膚炎や鼻炎も改善したそうです。イチゴの品種では「とよのか」が抗体の量が多いそうです。
花粉症にはヨーグルトもいいので、イチゴのすりつぶしと一緒に食べるとより効果的とか。
また、よもぎのみそ汁を1ヶ月間毎日飲み続けると花粉症が楽になると、崇城大学薬学部教授・村上光太郎さんが言われています。骨粗鬆症、アレルギー、アトピーにもいいそうです。
(よもぎの若芽の頂点を3〜5枚いれる。これだけで一日のミネラルがまかなえるそうです。)
花粉症には、マスクにびわの葉エキスを染み込ませると効果があるようです。
紫蘇(しそ)は防腐だけではなく幅広い薬効があり花粉症、アトピー性皮膚炎にいいそうです。
辣韮(らっきょう)は近年、さまざまな研究などにより、「抗アレルギー効果」があり、
花粉症やアレルギー、蕁麻疹などの症状を抑えてくれる効能があることが、動物を使った実験で分かったのだそうです。
花粉性の方にとっては、とても辛い春が、 「抗アレルギー効果」という辣韮(らっきょう)の効能で、少しでも軽減すると良いですね。 辣韮はニンニクやニラに似た香りや辛味があり、これは同じ硫化アリル(アリシン)を含んでいるからです。
花粉症には、蓮根の節を乾燥した粉「香蓮」もおすすめです。れんこんポリフェノールが花粉症やアレルギーを緩和します。

以前教室でもお話しした「LPS免疫ビタミン」も蓮根に多く含まれ花粉症にいいとか。

LPSの多い食品は
『玄米は糠(ぬか)の部分、小麦は皮の部分、10割蕎麦の全粒粉、めかぶ、若布、岩海苔、蓮根の皮と節の部分、ひらたけ、なめこ、とろろ、明日葉の粉、勿論『つぶっこ』にも。そして一緒に摂ると相乗効果はあるのが乳酸菌(ヨーグルト、チーズ、バター)です。』
花粉症の季節は魚を食べるといいようです。「ネェ−、野菜食べてる」
「ううん、嫌い」
「魚とか、豆は?」
「ぜんぜん食べへん」
「そうしたら、なに食べてるん」
「フライとか、とんかつ、天ぷら。肉も好き!」
「そら、あかんと思うで」
「なんでやの?」 「油がよくないで」・・・・・ 
食生活が野菜や魚が減って肉が増えたことだけでなく、 もっと決定的な影響を与えたのは植物油を使った調理や揚げ物が増えたことで、体の中で虚血、炎症などに働く物質が多く生成され、 血栓、がん、動脈硬化などの生活習慣病やアレルギー疾患を生み出していると言われています。オメガ3を最も多く含んでいる食品はくるみ、いわしの丸干し、すじこ、 とろ、さば、いしもち、ぶり、うなぎの蒲焼、まいわし、さんま、 身欠にしん、はも、にしん、油揚げ、凍り豆腐、枝豆、あじ、ひらき、 さわら等です。
いちご・よもぎ・びわの葉エキス・らっきょう・魚やオメガ3・蓮根の節(香蓮)などを食べて花粉症対策してみましょう!!
♪雪の下について(若杉友子の野草料理教室から)
雪の下は、雪をかぶっても回りの雪を溶かして青々としている元気の良い植物です。
*子どものかんしゃく・ひきつけ・解熱
生の葉を10枚くらい自然塩でもみ、その汁を口に含ませてあげると即効性がある。
また、5〜6枚の葉を2カップの水にいれて煎じ、冷まして飲ませても良い。
こういった症状は、体の中の古いタンパク質・塩気のナトリウム・油・脂肪・甘い物などが、老廃物や毒素になって症状をだすことが多い。
*中耳炎・耳だれ 
雪の下の絞り汁を1,2滴耳の中に入れてあげる。ただし、耳の病気の場合は腎臓、膀胱が傷んでいるので、大根やフキ、海草などを使った料理をたべさせると良い。
*疲れ目;雪の下の葉を火であぶってしんなりさせ、ツルツルした方をまぶたに当て湿布する。
ユキノシタは中耳炎・腫れ物・しもやけ・ひきつけ・胃けいれん・解熱・せき・かぜ・咽頭痛・歯痛・歯槽膿漏・にきび・うるしかぶれ・心臓病・腎臓病などに薬効があります。また、便秘やのぼせ、痰とりなどにも効き、スタミナを強化します。
中耳炎になったら、まず雪の下で試してみましょう。雪の下を小さなすり鉢ですりつぶし、汁をしぼってその青汁をスポイドで耳の穴に2,3滴入れ、脱脂綿にこのしぼり汁を浸して
丸めて耳に栓をします。熱が高いときも、この青汁を盃一杯飲み、キャベツの葉をひたいにあてて鉢巻きをすると下がると自然療法の東城百合子さんの本に記されています。
♪コチジャンの作り方(3カップ分)
材料;みそ      250㌘
水          1と1/2カップ
砂糖大根糖      85㌘
粉唐辛子       85㌘(あれば、粗い、中くらい、細かい赤唐辛子をまぜる)
自然海塩       大さじ1
酢          小さじ1
純米酒        小さじ1
作り方;①鍋に水1と1/2カップとみそ・砂糖大根糖をいれます。
②さらに粉赤唐辛子も加え、中火にかけます。
③泡立て器でタマのないように、よくかき混ぜて溶かし煮立てます。
④煮立つたら、さらに5〜6分こがさないように弱火でたえずかき混ぜながら煮立て
火をとめます。
⑤塩を加えてよくかき混ぜ、人肌程度に冷まします。
⑥冷めたら、酢と酒を加えます。
密閉式でない容器にいれ、常温で保存します。ビンごと冷凍保存もおすすめです。
(夏場は発酵しますので冷蔵庫に入れてください)
2019年4月・・・お茶・保存食

・玉ねぎ麹の作り方

・すぎなの栄養とお茶

・塩について

 

5月は申し訳ございませんがやすませていただきます。

 

2019年6月・・・お茶・保存食

・豆板醤の作り方

・どくだみ(十薬)栄養と化粧水

・塩辣韮(らっきょう)漬け(一年経ってもカリカリです)
2019年2月・・・お茶・保存食

医療費考

切り干し大根の栄養

旬の野菜の栄養について

 

♪切り干し大根の栄養
生の大根に含まれるジアスターゼは、デンプンやたんぱく質、脂肪の消化を促進し、胃腸薬にも使用されているが切り干し大根にも残ります。干すことで、生の大根に少ないリグニンなどの不溶性食物繊維が生の大根に比べ21倍。水溶性食物繊維も9倍になることが姫路工業大学の辻啓介教授の研究でわかっています。
リグニンは、食物の細胞壁を構成する成分のひとつで、細胞と細胞くっつける役割をしています。放射能による電離作用によって細胞がバラバラになるのを防ぎます。
またリグニンは、コレステロールが主成分の胆汁酸を吸着し、対外に排出します。
カルシウムは、100㌘中、470mgと牛乳の4倍あります。ビタミンDも多い。
切り干し大根は、腸の掃除役ですよ。

♪医療費考
食 乱れて民滅ぶ。過去半世紀は激変したが、どの国も食生活の軸だけはぶれていない
日本だけが劇的に変わったんです。古来、日本人は野菜、果物、豆、海藻、 穀物などを食べ、魚や肉、卵があればラッキーだった。世界唯一のベジタリアンの日本人が肉を食べれば消化酵素が不足しているため病気になる。遺伝子に逆らい生きているんです(東京農大名誉教授・小泉武夫氏)
あの「乾燥納豆」の提案者、ジュラルミンの胃袋の小泉先生の上記の言葉には、
現代人の食生活がいかに狂ってしまったのか、考えさせられるコメントです。

例えば私が7歳の1955年の人口は8000万人に対して、
医療費総額は2,388億円   一人当たりの医療費は2700円
55年後の2010年の人口1億2700万人に対して、
約1,5倍の人口ですので、3,582億円になるはずですが、
2010年度医療費総額は36兆6000億円にもなり、約150倍に膨れ上がりました。
2017年度概算医療費は過去最高の42兆1300億円(全額自己負担と労災は含まないので、さらに膨らむ予定)
           一人当たりの医療費は33万3000円。
75歳以上は94万2000円に上がったそうです。
何と国家予算の半分が医療費なんですよ!!食みだれて国滅ぶかも?です。
体は食べる物で生かしも殺しもされます。体が喜ぶものをいただきたいものですね。
人間は免疫力があれば、少々の感染症や病気にはかからないものです。
その免疫力が,どこにあるかといえば、人間のど真ん中にある、腸という器官に集中しているといわれます。
腸の働きに負担をかけない食生活が、病気を遠ざけ、若々しさを保つ秘訣のようにおもいます。
味噌やしょう油、酢、漬け物、納豆、よもぎヨーグルト、醗酵ジュースなど発酵食品や植物性食品中心の食事が、消化酵素を増やし、病気になりにくくしてくれるのではないでしょうか!!
♪旬の野菜とハウス野菜のミネラル比較
鉄分について(100㌘中の値)
旬のトマト      1275㎎  旬のほうれん草    1584㎎
ハウスのトマト      20㎎  ハウスのほうれん草    18㎎
旬のレタス       516㎎  旬のキャベツ       94㎎
ハウスのレタス       9㎎  ハウスのキャベツ     20㎎
他のミネラル、ビタミン類についても同様のことがいえます。
旬の食材を口にする大切さがおわかりいただけたでしょうか。
旬の野菜は、栄養価も高く、価格も安く、味もよく、作るのにも最も適している時期ですから、農薬、エネルギーも少なくて済みます。旬を知って、旬の野菜を楽しみましょう!!
春と秋、夏と冬では、当然のことながら所要熱量や栄養素の所要量など、すべてにわたって異ならねばなりません。それを、一日30品目などという誤った指針を鵜呑みにして、全体としてのバランスを欠いた献立をたてれば、年間を通じてみればアンバランスになります。しかも30品目盛り込んだ献立では間違いなく、3大栄養素、とくに脂質のとりすぎになり、
そこから、肥満→生活習慣病(成人病)→短命化という結果に。

 

{春苦み味、夏は酢の物、秋辛味、冬は油(脂)と心して食え}
明治時代の軍医で薬剤師、食研究家でもあった石塚左玄さんの簡素で的確な言葉です。
春になって、芽吹いた山菜などの“苦み”を摂ることで新陳代謝を活発にし、冬に蓄えた脂肪や老廃物を流す。苦味は身体に取り入れてはいけないものを察知する最も重要な味覚です。
つくし、たらの芽、竹の子、ふきのとう、わらび、うどなどの山菜が苦みの食材です。また、春に一番働く臓器は『肝臓』。人体の筋肉や腱、関節を動かす働きも『肝臓』が支配しています。春の陽気とともに肝が異常になると、けいれんや硬直、ぎっくり腰や膀胱炎をおこします。『肝』の働きを補う『酸味』の梅干し、酢、かぼす、レモン、りんご、ロイヤルゼリー、すもも、あんず、ダイダイを摂りましょう。
夏には、えてして食欲は低下します。そうした季節には酢の物や、ところてんなどあっさりしたものを食べます。夏は生命エネルギーも一番高まり、汗をかき、血液の循環も盛んになり、心臓が一番働く季節です。汗をかくと、心臓に負担がかかります。夏に心臓病が多いですので、心臓の好む『苦い味』の食材で心臓を助けましょう。苦いビール、ゴーヤ、ごぼう、山菜、魚のキモ、イカの塩辛、白子、緑茶、紅茶、珈琲、抹茶、グレープフルーツなど。
夏バテは胃腸が弱っていますので、胃腸を暖める『辛い食べ物』で内蔵に血液を呼び戻し、消化吸収を高めるインド料理が最高です!!
秋になったら、冬の寒さに備えて、辛いピリッとした食べ物で身を引き締めます。秋は空気が乾燥し肺の内部がカラカラに乾いて熱を帯びて咳、痰、喘息が出やすい。肺と皮膚と鼻、大腸は関係があり、肺を元気にして腸をきれいにしてゆくと、鼻の病気から解放されます。
「苦い味」は肺と大腸を守り、補います。ネギ、生姜、わさび、唐辛子、胡椒、芥子、山椒、にんにく、大根、玉ねぎ、紫蘇、わけぎ、落花生、里芋、日本酒、焼酎、ウイスキー、ワインなど、適量なら肺と大腸を補う働きがあります。   (四季の食養生は“山下薬局参考にしました)
冬は、寒さから身を守るために少しは肉や油(脂)をとってもよいでしょう。
また、冬はエネルギーを蓄え収蔵する季節で、睡眠時間も長くとり休息します。体が寒さに備えてエネルギーを蓄えるように自然に体がなり、冬は少し太ります。自然の摂理ですので、逆らうとエネルギーの貯蔵ができなくて、免疫力が落ち、風邪など引いて病気になりやすいです。
冬は腎臓が一番働く季節です。冬に必要な味は『かん(塩味)味』腎臓を助ける味は自然のミネラルを含む塩です。
塩気の多い食べ物には、体を暖める作用があります。血液内の塩分濃度が高まると、エネルギーの燃焼作用が盛んになり体温が上昇します。塩、味噌、醤油などの塩辛い味は、かん味の食材です。かん味は大小便の排泄に不可欠な味であり、「腎、膀胱」の機能を補い、泌尿器の働きを助けて、体内の水分代謝を調節するはたらきがあります。
腎氣を養い、骨髄を丈夫に保ち、衰えたエネルギーを回復させ、ミネラルの補給源でもある。
2018年12月

春瑠さんから、上等な干し柿を頂戴しました!! 一口含むと果肉が口の中でとろけそうな味わい💓  うま〜〜〜 勿体ないのですぐ冷凍に。感謝です😊

 

♪ギーをつくりましょう
ギーは、英国「TIME」誌が選ぶ世界でもっとも健康によい食品50に選定、米自然療法協会が選ぶ「体に良い油ベスト5」の第1位にも選ばれている注目のオイル。これは日本でも人気が出そうですよね😊
今回、バター1ポンドで「ギー」を作りました。インド、スリランカの伝統医学のアーユルヴェーダでは、治療や料理に「ギー」を使います。
『ギー』は脂肪を分解し、免疫力を高め、アレルギーや炎症も緩和し、消化にもいいそうです。ぜひ作ってみて下さいね。

バターは、無塩で450㌘(1ポンド)用意します。厚手の鍋にバターを弱火で、30〜40分位かき混ぜないで泡が細かくなる迄煮詰めます鍋底が少し茶色になればキッチンペーパー(厚手)でこしたら出来上がり!!

 

 

漉し方は最初、ザルの上にキッチンペーパーをひいてこしましたが、フチからこぼれ上手くいきません。教室の方からペーパーをゴムバンドで止めればこぼれないとのアドバイスにうまくいきました。お試し下さい!!

1、水分が少なくバターやナッツの様な香りで、半年くらいもつ。
2、煙点が高い250℃ので焦げにくいので、バターの様にすぐ焦げない。
たっぷりのギーを使えばヘルシーな揚げ物も出来ます。
3、他のオイル類と違いお腹に負担をかけにくく、体にやさしい。
4、ギーの生成過程でラクトースとカゼインが除かれ、乳製品不耐性に適している。
5、ビタミンA、D、E、Kが豊富。なので骨、脳、心臓や体の免疫力を上げてくれます。
6、ビタミンの吸収を手助けしてくれる
7、天然のCLAで抗発癌性がある。酪酸が豊富で癌や腫瘍予防。
腸内層を強化し炎症を軽減、抗ウィルス性がある。
8、筋肉の強化
9、肌にもいい・脂肪になりにくくエネルギーになりやすい中鎖脂肪酸を多く含み、ダイエットに◎

・共役リノール酸は脂肪の分解・燃焼させる働きがある
・オレイン酸は、抗酸化・アンチエイジング全般に効果的
・ラウリン酸・パルチミン酸は、免疫UPや美肌に
・天然の必須脂肪酸である。
免疫力増加 ストレス抑制(イライラが減る)活力促進 知性・理解力・記憶力 を高める=脳機能の改善
消化促進 ツヤ肌(潤い) ツヤ髪 柔軟性 生命力を高める 精力を高める
解毒効果(デトックス) 疲労回復 便秘改善 視力向上(眼精疲労・ドライア イ) ビタミンA、D、E、K多い
疲労回復  火傷に塗る

♪大豆の脳の働き
私たちの体は、年をとるにつれて日々サビついています。あらかじめ細胞のサビ(酸化)を防ぐ酵素『SOD』が備わっていますが、残念なことに40代を超えた頃から急激に減少し、外見・内蔵ともに老け始めます。特に酸化しやすい部分が『脳』です。
脳を元気にする食べ物(ブレインフーズ)は、青魚やウコン(クルクミン)、生姜、唐辛子、抗酸化作用の高いビタミンCやフャイトケミカルを含む果物や野菜、幻のきのこヤマブシタケ、赤ワインなどですが、最近の研究では、
『大豆』のホスファチジルセリン(PS)が、脳の細胞膜を柔らかくし、脳に充分に栄養や酸素が供給され、β—アミロイドのゴミ(アルツハイマーの原因)を排出し、シナップスの働きが強化され、より多くの情報を伝達して頭の回転が速くなるのではといわれています。
PSは、大豆に一番多く含まれ、牛肉、豚肉、卵、鶏肉などにも含まれ毎日食事で摂取することもたいせつですが、体内で合成されず食品だけでは不足するそうですので、PSのサプリメントも、脳を活性化したい方にはいいかもしれません。
ちなみにインドでアルツハイマー病の発症率がアメリカの4分の1という研究結果があります。インドはカレーの国で、ウコン(クルクミン)のポリフェノールを食べていると、脳の老人班(アルツハイマー患者に特有な脳のシミ)がなんと30%減少したそうです。
カレーにきな粉(レシチン)を加えるとクルクミンの吸収が300倍になるそうです。
きな粉の大豆レシチンは熱に弱いので、煮込み終わってから加えるといいですよ。
♪アマランサスの栄養
アマランサスはヒユ科で紀元前5000年前から南米アンデス地方の山岳地帯アステカ族が栽培し、中央アメリカ、南米アンデス原産です。神聖な食べ物として大切に栽培されてきました。
インカ帝国時代の重要な主食。たんぱく質にリジンを多く含み、カルシウムや鉄などのミネラルと食物繊維が多く含まれ、アメリカ航空宇宙局が21世紀の栄養食品として注目しています。プチプチとした食感で、少し苦みがあります。
乾燥に強く、畑の畝や急斜面などで育つタフな作物です。
19世紀初めに神の穀物としてインド・ネパールに伝わりました。ヒンズー教で断食明けに食べることが許されている唯一の穀類で、祭りには菓子が作られます。チベットでは法要の供物とされています。日本には江戸時代に観賞用として入ってきました。
つぶっこの中でも最小粒ですがパワーは驚異的!健康機能は研究途上で未知数といわれていますが、コレステロール低下などの研究報告も多数あります。
高タンパク質で必須アミノ酸が多く含まれています。ミネラルも穀類の中では抜群で
白米に比べ、鉄分は50倍、カルシウムは30倍、亜鉛4倍、食物繊維15倍、ビタミンEが40倍、リンやカリウムも含有量が多く、つぶっこ(雑穀)の優等生です。

♪蓮根の手当
●蓮根汁(鼻血止めに)
れんこんのおろし汁と塩を加えた汁を脱脂綿にひたして鼻の穴に詰めるか、その汁を100cc程飲みます。
●蓮根湯(生姜酒湿布は80度の湯2㍑に生姜50㌘、酒1カップ)
蓮根湯でうがいをします。ひどい場合は黒豆の煮汁を飲んでから、のどにしょうが酒湿布やネギ湿布を。(せき・たん・のどの痛み・気管支炎・ぜんそくに)
●干し蓮根(風邪に)
蓮根をうすく輪切りにして干します。これをキツネ色にいり、7〜8枚を一カップの水で煮だします。薄い塩味で飲みます。本葛(くず)を加えてもいいです。
●コーレン(蓮根の節を乾燥して粉末にしたもの)(湿っぽい咳に)
蓮根にはたくさんの穴があいています。それが節のところでギュウッと詰まっています。
その穴を締める作用が、人間のからだの穴、気管支やのど、鼻の炎症に効くという不思議な長南町金坂さんの竹チップ蓮魂!
作用を及ぼします。(大森一慧著 からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て)
* 止血*せき止め*タンやのどの痛み*気管支炎*喘息*胃腸の調子を整える。
♪ヤーコン茶(ヤーコンは南米高地原産の菊科の多年生草木です)
ヤーコンは世界三大長寿(コーカサス・フンザ・ビルカバンバ)の一地域として知られる、
ビルカバンバ(エクアドル)周辺地域を発祥とする天然食品です。豊かな自然環境とともに発酵食品やオリゴ糖を含む(ヤーコン)などの腸内環境を整える食生活があげられます。
ヤーコン茶には体内でインシュリンと同様の作用をする物質が含まれているといわれており、膵臓のβ細胞を刺激することなしに血糖値を抑制させることができます。
ヤーコンはフラクトオリゴ糖の王様です。糖尿病の切り札として注目されています。
フラクトオリゴ糖は虫歯になりにくく、お腹の調子をよくし、ダイエット効果もあり、
血液や血行を正常に保ち、便秘を改善してくれます。
ヤーコン茶は抜群の利尿作用があり余分な水分と脂肪を分解してくれます。
飲み方;私は3年番茶や他の野草茶と混ぜて、3〜5分煮だして飲用
血糖値が気になる方はヤーコン茶10に対しウーロン茶4でラットに試したところ
血糖値上昇をやさしくするそうです。
血糖値が気になる方は朝起きた時、食前、お風呂の前後、寝る前がお勧めだそうです。
♪ヤーコンの栄養
* 利尿作用 *インシュリン効果 *美肌の保持 *血糖値を下げる *抗酸化物質の除去
* 糖尿病の予防効果や活性酸素の抑制やガン予防効果もあります。
* 高血圧の予防にも積極的な摂取が勧められています。
ヤーコンは生食が糖尿病・心筋梗塞・脳梗塞の予防効果を高めます。
ヤーコンのはむかずに食べるのが最適ですが、皮をむいたら、きんぴらなどにして捨てないでください。ヤーコンのアクは5分程水又は酢水につけて下さい。
2018年11月・・・お茶・保存食

麩とエリンゲの栄養

銀杏の保存

柚子の栄養と柚子の種化粧水

♪麩の栄養
麩は昔から禅僧の貴重な蛋白源でした。麩のたんぱく質は、小麦からでんぷんを洗い流した「グルテン」というものです。グルテンは免疫機能低下を防ぐアミノ酸成分が豊富に含まれています。又、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛などミネラルも豊富にあり、低カロリーで離乳食にも使われます。
麩のたんぱく質の「グルタミン酸」は、健脳、知能アップ、潰瘍を治し、筋肉づくりにも効果が大きいそうです。
麩+卵料理は中性脂肪・コレステロール排泄に役立つ
麩+ごはんや麺類は糖尿病・肥満予防に役立つ
麩+食用油はかぜ、インフルエンザ、感染症予防に役立つ
麩+ビタミンB6が多い魚(いわしなど)や肉料理は美肌効果があるそうです。
♪エリンゲの栄養
食物繊維が豊富に含まれ、腸内を掃除し、コレステロール値を下げてくれます。
カリウムもスイカ、ネーブルなどの果物より多く、体内のナトリウムを排出するため高血圧の
解消に役立ちます。また、きのこ全般に多く含まれるビタミンB2は、ガン発生にかかわる
活性酸素の働きを抑えるといわれています。
ナイアシン(ビタミンB3)も豊富で、血の巡りをよくし、冷え性の改善に効果があります。
♪銀杏の保存法
そろそろ秋も深まると、銀杏が気になりだします。神社や道路ぎわになっている銀杏の実をゴム手袋をはめてとり、ぶよぶよしたところをむき、白い殻をとりだし、水洗いして乾燥させる。銀杏むき(ホームセンターにあります)で白い固い殻をとります。
茶色の薄皮の銀杏を、鍋の熱湯の中にいれ、おたまの丸いほうを鍋の底にあて、ごしごしと
しごいて、茶色の薄皮をとります。直ぐに、氷をはったボウルに穴のあいたお玉で銀杏を冷まします。こうするといつまでもヒスイ色の美しい銀杏が保存できます。ボウルで水気を切り、フキンでさらに水気を取り、冷凍保存します。一年以上冷凍保存可能です。
効能;高血圧予防、疲労回復、滋養強壮、夜尿症・頻尿の改善、たん・咳止め、喘息の改善
但し、メチルピリドキシンを含み、大量に食べると中毒(けいれん)をおこします。特に5歳未満の子どもは解毒能力がまだ発達していないので、2〜3粒までに。
♪柚子の栄養
柚子はビタミンC・P、カルシウムなどのミネラル、ペクチンそしてクエン酸などの有機酸などを非常に多く含んでいます。
ビタミンCは免疫力強化、風邪予防、疲労回復、美肌効果があり、
ビタミンPはこれらの働きをもつビタミンCの吸収を助けます。
またペクチンは整腸 作用があり、下痢や便秘の予防に効果があるとされています。
その他、クエン酸には体内の疲労物質の分解を早め、疲労回復に効果があるようです。
♪柚子の種化粧水の作り方

柚子を絞った後の種は、純米酒で2週間漬けます。
小じわ・シミ・そばかすを薄くします。
2週間以上漬けたら、ボウルの上にビンを逆さにし、汁を濾過します。(2〜3日濾過)
原液を肌にスプレーしますが、肌に刺激を感じたら半分に水で薄めて使用します。
薄めた時には、冷蔵庫で保存。
柚子の種のヌルヌルの「ペクチン」は血糖上昇予防やコレステロール値のコントロールをしてくれ、ビタミンCの相乗効果で血行をよくし、肌の毛細血管の働きも良くしてくれます。

顔に使用する時は、焼酎より日本酒が最適です。

日本酒・酒粕の栄養

日本酒や酒粕が最近注目をあびています。
愛媛大学医学部奥田教授、秋田大学医学部滝沢教授、国立ガンセンター平山博士、
倉敷芸術大学須見教授、京都大学吉川教授、
月桂冠(株)総合研究所 等の研究により、日本酒や酒粕には健康面できわめて期待のもてる様々な発酵による生成物質が含まれている事が明らかになってきました。

* 脳梗塞予防への期待
* 糖尿病予防への期待
* がん抑制への期待
* がん患者の激やせ防止への期待
* 高血圧の抑制への期待
* 肥満予防への期待
* 健忘症予防への期待
* アレルギー体質改善への期待
* 狭心症、心筋梗塞、動脈硬化予防への期待
* 美白効果への期待

 

 

10月は、がまずみ(神の実)を連れ合いの同級生からいただきました。美しいです。山中でマタギの方の大切な食料になるとか。実が枝から落ちないので、冬中あるそうですが、枝から実を取るのが大変でした。一時間半煮て、ソースを作りました。

 

2018年10月お茶・保存食

心臓病・高血圧・貧血の民間療法
しそ酒の作り方
栗の栄養と渋抜き

♪心臓病、高血圧、貧血の民間療法(民間療法 農文協編から)
胸苦しい・動悸・息切れ
●大豆の酢漬け;大豆一合を水に浸してよくふくらませてからフライパンで炒り、酢一合と
砂糖大根糖大さじ2杯程度をビンにいれ、1〜2週間したら、一日5〜7粒ぐらい食べます。出来上がった大豆の酢漬けは、冷蔵庫で一年保存できます。
●ナスのへたの煎じ薬;陰干しにしたナスのへた20㌘を0,9ℓの水にいれ、中火で
20分くらい煎じて、毎食前湯のみ一杯飲みます。(一日一回でいい)
●卵油;卵の黄味20個を、鍋で炒ります。真っ黒い油のようなドロドロしたものができます。
湯のみ茶碗一杯ぐらいでき、ビンに保存。一回につき杯一杯服用します。疲れにもいいです。

高血圧
●そばの花蜂蜜;そばの花蜂蜜と酢を各杯一ぱい、茶碗にまぜて、毎朝起きぬけに飲みつづけます。2〜3年、気長に飲みつづけますと自然に効果がでてくるとのことです。
●卵酢;酢一合のなかに卵一個(殻付き)を漬けること三日間。卵の殻が溶けるように大きく、ふやけてきます。それを酢ごと、フキンでしぼり、粕を取り除きます。この卵汁を5合の水で割、蜂蜜を少し加え、一日一合ずつ飲むのです。蜂蜜はそばの花がいい。
●大豆の酢漬け;大豆の酢漬けはコレステロールをのぞく効果があり、高血圧に悩まされている方にはもってこいです。
●柿の葉茶;作り方は今年の5月の保存食に記載しています。柿の葉茶は番茶と合わないので単独でお飲みください。
●玉ねぎの皮の煎じ薬;皮はよく洗い乾かします。玉ねぎの皮は3㍉以下に刻み(ケルセチンが刻むと増します)、ひとにぎりを土瓶ややかんに入れ、半分量に煎じ朝夕コップ一杯いただきます。
●シイタケ療法;干し椎茸一個を、夕方に茶碗に水をいれてひたしておきます。
翌朝にシイタケを取り除いて、その水を飲みます。毎日つづけると効果がります。
●びわの葉の焼酎漬け;12月から4月くらいの2年もののゴワゴワしたびわの葉を洗い、
乾燥させ、35度の焼酎に漬けます。杯一ぱいを半年ぐらい毎日つづけて飲みます。
●松葉の砂糖漬け;赤松か黒松の松葉を洗って、陰干しにしてから、透明な広口ビンの⅓まで入れ、同量の砂糖大根糖かザラメを加えます。その上から、ビン一杯に水を注いで布ブタをします。ビンは昼間、日当たりのよいところに置いて発酵させます。2ヶ月ぐらいで醗酵しはじめ、3ヶ月たったところで松葉を除き、さらし布でこしてから、ほかのビンに移します。夏は冷蔵庫、冬は流しの下の棚など暗所に保存します。一回に杯1ぱい、一日3回服用。
高血圧だけでなく、ゼンソクなどのがんこな咳にも効き、強壮効果もあります。
●タンポポのおひたしと煎じ汁;タンポポのおひたしは高血圧によい。
根をつけたまま陰干しにしたタンポポを一本、500ccの水に入れて煮立てた汁を飲む。
●シャクナゲと昆布の根;高血圧の特効薬。シャクナゲと昆布の根をやかんに入れてよく煮立てます。その汁を毎日欠かさずに飲みつづけるのです。
●クコとよもぎの汁;クコとよもぎを手のひらにのるくらいの量をとり、すりこぎでつぶしてその汁を飲む。“これが一番じゃよ!”と愛媛県(動脈硬化ナンバ1)のじいさんの話。

 

脳いっ血の事後療法
● 柿渋汁;柿渋汁は倒れてから2、3年のうちならば効果があります。渋柿をすりおろし、
布でこした汁20ccと大根おろしの絞り汁20ccを混ぜて、一回分の服用量、これを一日2、3回飲み、7日間つづけて飲んだら、7日間休むということを何回もくり返します。
●切り干し大根の煎じ汁;脳いっ血で倒れたら、すぐ切り干し大根ひとつかみを煎じて、
それをコップ1杯分飲ませます。卓効があります。

 

貧血・低血圧
●しょう油番茶;杯一ぱい位のしょう油に、熱い番茶半カップを注ぎます。これを毎日朝・昼・晩と杯に二はいずつ飲むと、貧血や胃腸病など万病に効くので、
一名「医者殺し」といわれています。
●しそ酒;しその葉を洗い、陰干しにし、焼酎と氷砂糖を入れて半年くらいおけば、ちょうど
いいぐあいの味になります。これを寝る前に少しずつ飲んでいれば、貧血など吹き飛ぶ。
●ドクダミの煎じ汁;陰干ししたドクダミ20㌘を1,8ℓの水に炒れ、中火で25分くらい煎じます。この煎じ汁を毎食前、湯のみ一ぱい分いただきます。
●サフラン酒;サフラン小さじ1ぱいを、純米酒5合にいれて7日くらいおいてから、毎日寝る前に杯一敗ずつ飲むと、低血圧の方に効くようです。
♪栗の栄養としぶ抜き
栗にはカリウムが含まれているので高血圧や動脈硬化予防に効果があります。また、
血を作る葉酸も含まれていて、貧血予防や葉酸を多く必要とする妊婦の方にも最適です。
食物繊維やビタミンCも含まれ、便秘改善や美容にもいいです。
特に渋皮にはポリフェノールのタンニン・プロアントシアニジンが豊富に含まれていますので渋皮煮にして食べましょう。
効能;高血圧予防、貧血予防、便秘改善、風邪予防、美容効果、疲労改善、老化防止
栗のしぶ抜き;しぶ皮煮の時、しぶ抜きに重曹を使用することが多いですが重曹はせっかくのビタミンCを破壊しますので、大根おろし1カップをゆで水にいれ弱火で20分位煮、ゆで汁をこぼし、再度、大根おろし1カップをゆで水にいれ弱火で10分程煮ます。
♪紫蘇(しそ)酒(青でも赤でも)
紫蘇の葉と砂糖大根糖      各200㌘(氷砂糖でも)
焼酎かホワイトリカー      1500cc
レモンの汁           30cc
生姜‘しょうが)         2片(スライス)
紫蘇の葉は洗い、半日乾かす。すべてをビンに入れ、一ヶ月ぐらいで飲めます。
しそは漢字で「紫蘇」と書くように、ものをよみがえらせる力があるといわれてきました。


9月に入ってもゴーヤがたくさんなりました。干してゴーヤ茶に。

玉ねぎは皮をむいたら一週間干して「ポリフェノールは4倍に」ケルセチンやアリシンも増えます。玉ねぎも干すと甘味がまして美味しいですよ。                  。

青柚子を戴き、早速柚子こしょうにしました。冷凍熟成させ一年後を楽しみに!!

四国のレモンをいただいて

近江の無農薬生姜は一株で2キロ位ありました!!レモンと生姜を醗酵させます。3ヶ月経つとステキな醗酵ジュースに変身です😊

2018年9月のお茶・保存食
電磁波考
柿酢の作り方
高野豆腐の栄養
茄子の栄養

♪電磁波について

9月の教室は再度電磁波を取り上げてみました。以外に知られているようで知らない世界のようです。因果関係ははっきりしませんが、IHを使用してから体調がすぐれない方も多いようです。鼻血がでたり、貧血がひどくなったり、心臓の変調があったり、免疫力が落ちたなどと伺うと、
目にみえなくて便利に使用している『電化製品やOA機器』から電界と磁界が波動として空間を伝わる『電磁波』。普段の生活に少しでも避けることができればと思います。人類はまだこの新しい物に対して、実験途上なのですから、、。

国際的に信頼性が高い数字は1mg(ミリガウス)
日本では1000mg以下なら安全範囲。
 電磁波は
○ガン細胞の成長促進
○発ガン作用
○胎児の発育異常
○神経科学物質の変化・
○生理的周期の異様
○ストレス反応などの害があるといわれています。
特に電磁波が2〜3mgになると小児ガンの発生率が急上昇するそうです。
IH調理器のプレート上1000mg・IH調理器周辺400mg・
電気カーペット500mg・
電子レンジ200mg・携帯電話200mg・掃除機200mg・ドライヤー70mg・
蛍光灯100mg・エアコン40~100mg・電気シェーバー100mg・
炊飯器70mg・アイロン30mg・洗濯機30mg
 被害を少しでも減らす方法
○高電圧の下の家は電線に対して垂直に寝る。
○電磁波の発生源から少しでも離れるほど良い。
○使わない電源は抜く
○蛍光灯の真下に行かない
○電気毛布は寝るまで温めておき、寝ると電気を切る
○充電器は夜寝るときに枕元に置かない。特に子どもの頭のそばには注意!
○オートマチク車はテスターでテェックしておく。
○携帯電話は耳から少し話して使用する。
○電気ストーブは電磁波が強いものがあるので購入時に確認する。
○ドライヤーは小さい割に電磁波の発生量は多く、頭に近いので購入時に注意が必要
○パソコン、テレビは裏側から電磁波を発しているので、裏には行かない。
○電子レンジは加熱した食材も損傷をうけますが、食べた者の人体組織の悪化を引き起こすことを、スイスの食品会社の食物科学者、ハンス・ヘルテル氏が突き止めています。
電子レンジ加熱料理を食した時の血液検査の結果です
●貧血と同じ症状がある●コレステロール値は著しく増加する●白血球が顕著に増加する。●ヘモグロビンとその平均濃度、平均含有量はきわだって減少する。

 

♪茄子の栄養
日本でも民間療法として、茄子のヘタを黒焼きにして塩を混ぜ歯槽膿漏の予防として使ったり、ヘタの切り口の汁をイボとりに使うといったことがなされているようです。
茄子のヘタを陰干しにしたものを煎じて飲むと、咳が止まると言われている。
茄子に含まれるナスニンには活性酸素の発生を抑制する抗酸化作用があり、発ガン抑制に効果的な野菜で
ある。
茄子はコリンという機能性成分が含まれている。このコリンは無色の強アルカリ性物質で、
「血圧を下げる」「動脈硬化を防ぐ」「胃液の分泌を促す」「肝臓の働きをよくする」「コ
レステロールを下げる」などの作用が認められている。
プロテアーゼインヒビター(タンパク質分解酵素阻害物質)は、口内炎や胃炎、肝炎、関節炎などの痛みを抑え、症状を改善する。神経痛や痔にも有効である。

茄子のヘタは2〜3日で乾燥します

茄子のヘタの黒焼き

♪柿酢の作り方
柿は渋柿でも甘柿でもいいですが、どちらかといえば渋柿のほうがいいようです。私はどちらも混ぜます。柿はよく熟したほうが早く発酵します。固い柿はしばらく日なたに置いて追熟させます。柿は皮に酵母がついていますので洗わないほうがいいです。土は取り除いて下さい。
皮はむかないで、ヘタだけ包丁でとり、保存びんにいれます。
よく水を入れるのですかとお尋ねがありますが、水は一滴も入れず、柿の水分が発酵して柿酢になります。置く場所は陽の当たる縁側や窓側に置き、一日一回ヘラでかき混ぜます。
毎日かき混ぜることで、発酵も早くなり、安定した柿酢ができます。何日か、かき混ぜるのを忘れて、白い膜ができてもこれは産膜酵母(酵母菌)ですので、一緒にかき混ぜてください。約2~4ヶ月でできますが、長ければ長いほど良い柿酢ができます。ザルの上にフキンを敷き濾し(上からよく押さえて絞りきります。)絞ったら、ビンに口一杯までヒタヒタに入れ
(空気に触れる部分を出来るだけ無くします)暗いところに保管し、冷蔵庫にはいれない。
使い方;漬け物・酢の物・寿司めし・ドレッシング、体質改善に毎日おちょこ一杯飲む。
柿酢の効用 ・ 体内の余分な塩分を排泄して血圧の改善に ・ 筋肉の動きの改善に。・ あらゆる病気の自然治癒力を高め、体質改善に。  ・ 糖尿病の体質改善に


♪柿の栄養
昔から、“柿が赤くなれば医者が青くなる”といわれるほど、栄養のある柿です。
ビタミンCは、柿一個で(柿の葉なら3枚で)一日の必要摂取量のビタミンC100mgが摂れます。ビタミンC欠乏は、皮膚や粘膜の抵抗力も落ち、風邪などの病気にかかりやすくなります。
ビタミンAも多いので、疲労回復、ガン予防、老化防止に効果があります。
柿のビタミンCとタンニンは血液中のアルコールを排出し、副腎機能低下を防ぎます。
柿の酵素(ペルオキシターゼ、カタラーゼ)が二日酔いをすっきりさせます。
柿のカリウムは筋肉に欠かせないミネラルで、塩分も排泄し、高血圧予防効果があります。葉酸、ビタミンK,ペクチン、カロチノイドも多く含みます。
♪高野豆腐の栄養
高野豆腐は、普通の豆腐に比べ、たんぱく質は7倍、脂質は8倍あります。
老化を予防するビタミンE,骨粗鬆症を防ぐイソフラボンやカルシウム、マグネシウム、ビタミンK、鉄、亜鉛、食物繊維も豊富です。
凍結変成したたんぱく質は、血中のコレステロールを抑制する作用が強くなり、消化吸収にもすぐれています。
脂質はサーロインステーキと変わらず、100㌘中に約33㌘も含まれているそうです。
家計に強い味方の高野豆腐さんですね!

 

 

 

7月はこのまま酷暑が続くようです。ゴーヤが元気に1個なりました。暑さの中、植物を見ると元気をもらいます。ありがとう!!

そして、幻の梅「杉田梅』の土用干し。梅の香りが細胞にプチプチとしみ込み嬉しくなります。梅仕事も暑いですが、歓びの方が大きいですね😊

辣韮(らっきょう)は、ひげも落とさないでつけてみました。ひげにも栄養がありそうな気がして、、、、、。

 

ゴーヤのすだれ
どちらも元気をいただきます😊

雲南百薬のすだれ

ランドセルのポストのそばには水引草が咲き6月下旬に梅雨明した猛暑を和らげて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年7月のお茶・保存食 
老化と糖化(からだのサビ)について
はと麦とゴーヤの栄養について
♪老化と酸化&糖化
細胞(組織)を老化(機能低下)させる要因は
○ 血液循環の停滞(冷え)
○ ホルモン分泌量の低下
○ 酸化(サビ)=活性酸素
○ 糖化(おこげ)=AGEsエイジス
冷えやホルモン分泌の停滞はあるていど回復可能ですが、避けられない老化の促進要因は酸化と糖化です。
酸化は鉄が酸素と結びついてサビたり、りんごを切ってしばらく置いておくと黒くなるのも酸化です。酸化すると本来の機能を失い、変質してもろくなります。
活性酸素を減らす生活や食事について
○ タバコやアルコールを控える○軽めの体操をする○ストレスをためない○紫外線をさける
○ 若返りのビタミンを摂る;キウイ、いちご、トマト、ナッツ類、大豆、お茶、小麦胚芽、柿、ブロッコリー、赤ピーマン、小松菜、法蓮草、モロヘイヤ、カリフラワー、蓮根、みかん
○ ポリフェノール(赤ワイン、ブルーベリー、りんご、ココア)やお茶のカテキン、β—カロチン(南瓜、人参、ピーマンなどの緑黄色野菜)、胡麻のセサミノール、にんにくやキャベツ,ネギ、ニラ、わさび、大根などの含硫化合物やアスタキサンチンの色素(エビやカニ)
糖化はたんぱく質に糖がくっ付いてたんぱく質が変質することですが、血糖値が下がれば、糖化したたんぱく質は元にもどりますが、さらに糖化すると、最終糖化産物AGEsになりますと元に戻らないで、細胞の老化を招き、糖尿病、動脈硬化、骨粗鬆症、白内障、高脂血症、アルツハイマー症、神経障害、網膜症、腎不全、がんなどの生活習慣病、そして美容に大敵なたるみやしわ、しみの原因になります。

1912年に、フランスのルイ・カミュ・メイラードが糖とたんぱく質を加熱すると褐色の物質(おこげ)が出来ることを発見し、この反応をメイラード反応といいます。酸化よりも更に近年では「糖化」が問題視されています。
糖化を引き起こす代表的な糖は「ブドウ糖」と「果糖」です。「ブドウ糖」は砂糖と炭水化物が元ですが、消化酵素の力でブドウ糖になり、脳や筋肉を動かすなど様々な生命活動のエネルルギー源ですが、必要以上に余ると、たんぱく質や脂肪と結びついて悪玉の老化物質AGEsエイジスになります。「果糖」は、食事や清涼飲料水から摂ると、そのまま腸に吸収され、血液中に入ります。果糖は、インスリンに関わりませんが、ブドウ糖の10倍の早さで、たんぱく質や脂肪を糖化させ、AGEsを量産します。果物も果糖が含まれますが、適量であれば、果糖の含有量は少なく、食物線維やビタミン類が多いので問題ありません。
糖化を防ぐためには
○ 朝食を抜かず、間食はしない。朝食を抜くと、血糖を上げるインスリン拮抗ホルモンが大量分泌され、糖化を過度に促進します。
忙しい朝は果物や、ヨーグルトなどだけでもお腹にいれましょう。
○ゆっくりよくかんで食べると、血糖値の上昇もゆるやかになり、糖化防止に。
○料理の仕方を工夫する。AGEsはたんぱく質と炭水化物に熱がくわえられた時に生じるので、揚げる、炒める、電子レンジ調理を少なくし、生の調理や「蒸す、煮る」のゆっくり時間かけて熱をくわえる調理法にする。
○急激に血糖値を上げない食品を選ぶ。全粒粉パスタやパン、ライ麦パン、そば、胚芽精米、雑穀、もち米、きのこ類全般、GI(グリセミック・インデックス)値高い馬鈴薯や人参以外の野菜、魚介類、海草類、肉類、乳製品など。
○食事の最初に野菜から食べると、野菜の食物繊維が糖質の吸収スピードを抑え、血糖値の急上昇を防いでくれます。
○お茶を飲む。カモミール茶、ドクダミ茶、西洋サンザシ茶、ブドウの葉茶、甜茶、ハマ茶などには老化物質の生成を防いだり、糖化を送らせる成分が含まれます。
○クエン酸が多く含まれるお酢や柑橘類も、抗酸化に役たつ。
○食後1時間後以内は血糖値が最も上がって糖化しやすいので、食後30分ほどウオーキングする習慣をつける。良質の睡眠を6時間以上取ると、メラトニンや成長ホルモンが活発になり、老化物質を代謝、排泄してくれます。
♪はと麦の栄養 

はと麦は、享保年間1716〜1735年に中国から渡来しました。
はと麦は、皮膚や粘膜の血流や、リンパ液の流れをよくし、シミや老化の原因になる老廃物をだし、すぐれた美肌効果があります。また、はと麦に含まれている脂肪酸の一つにコイキセノライドがあり、この成分には抗腫瘍作用、抗ウイルス作用があり、ニキビなどを防ぎます。
ハト麦はミネラル、ビタミンB群が豊富なうえ、穀物の中でも最も良質のタンパク質や鉄などを多く含くみます。新陳代謝を活発にし、消化器や呼吸器系の機能を正常に保つ働きがある。
老廃物を体から排出してくれるため、解毒やイボ取りに効果とお肌ツルツル効果が期待できます。(イボとりははと麦の粉末とナスの粉末を水と酢で練りぬります。)
また利尿作用があることから、むくみ、かっけ、腎臓や結石にも有効です。
はと麦の豊富な食物繊維は腸の老廃物を排出し便秘を解消してくれます。
昔からはと麦は、母乳の出をよくしてくれます。これは、皮膚の血流らリンパ液の流れを良くする働きの結果、女性ホルモンの分泌も活発になると考えられています。
最近では、細胞の異常発育を抑える効果があるとされて、がんを抑える処方の中に、はと麦を加えた薬もあるそうです。
はと麦の粉を2〜4㌘一日に飲むと良いそうです。私はヨーグルトにくわえています。又、はと麦の粉末液を直接肌につけると、顔全体の肌がつるつるになります。一年以上おくと醗酵し、塗布すると皮膚の傷を改善し、服用すると臓器の異常を改善します。          (崇城大学 村上光太郎)

 

♪ゴーヤの栄養
ゴーヤは疲れ目や目の乾燥を防ぎ、肌の必要な油分と水分を調整するビタミンA、血行を促し、若返りのビタミンとも言われる抗酸化ビタミンEが豊富な食品です。
天然にはあまり共役リノール酸を多量に含んだ食品がありません。
でも共役リノール酸が多く含まれているのが 「ゴーヤの種」なんだそうです。
共役リノール酸はリパーゼ(胃液に含まれる脂肪分解酵素)を活性化させ脂肪の燃焼を促進する働きがあります。

1978年にウィンスコンシン大学のパリザ教授によって発見された天然の脂肪酸が「共役リノール酸」です。

共役リノール酸は
*脂肪燃焼効果と脂肪を溜め込まない効果
*アレルギー予防効果
*抗酸化作用(生活習慣病を予防します)
*筋肉の増強効果
*冷え性を改善する効果
ゴーヤのビタミンCは、皮に75㌘、種に160mg、『ワタは240mgもあり美肌に最高』ちなみに、横浜のインド料理店主は
「日本では苦い皮を食べて、甘いワタを捨てる。インド人びっくりね!!」と話しています。
ゴーヤに含まれるモモルデシンが血糖値を下げたり、コレステロールを下げる効果があると琉球大学・鈴木信名誉教授は話されています。
ゴーヤも捨てるところがないようですね。カリウムやカルシウムやマグネシウムも豊富で、ビタミンCもレモンの3倍あります。

 

2018年6月お茶・保存食
♢植物油考
♢グリーンナッツの栄養
♢甘くない辣韮(らっきょう)のつけ方
♢青梅のピクルス漬け
♢甘くない辣韮(らっきょう)の漬け方

♪植物性油考
参考;「本当は危ない植物油」奥山治美著・藤田紘一朗・白澤卓二・鶴見隆史・板倉弘重)
サラダ油=植物性油はヘルシーで健康にいい!!・・・そして動物性脂肪をへらして植物性油を使うと生活習慣病になりにくい・・・というのが医学界や世間の常識でしたが、意義を唱える専門家が増えてきました。私も菜種油やごま油、オリーブ油などを主に炒めもの、揚げ物に使っていますが、この機会に『あぶら』を考えてみたいと思います。
脂質(あぶら)は、人間に必要な栄養素で、細胞膜の70%、脳の60%(脳重量の20%はコレステロール)、神経やホルモンの働きもサポートし体内のエネルギー源なのです。
サラダ油などの植物油に多く含まれる、オメガ6脂肪酸(リノール酸やアラキドン酸)は、必須脂肪酸だから体に良いので食事で摂りましょうと長年言われていました。しかし現代では、
逆にリノール酸の過剰摂取が、心筋梗塞やアトピー、アレルギー症状、うつ病、高血圧、糖尿病、動脈硬化さらにがんなど様々な病気をひきおこす原因なっていることがわかっています。

人間に必要なリノール酸は9㌘前後といわれていますので、肉、卵、米、麦といった主食の中に含まれ、あえて植物油から摂る必要はなさそうです。
リノール酸の過剰から体を守るのがα-リノレン酸=オメガ3脂肪酸
(しそ油、エゴマ油、、亜麻仁油、サチャインチオイル、魚油)です。


α-リノレン酸は天然の魚、海草類、胡桃、緑黄色野菜、豆などにも含む。
オメガ3を毎日摂っておくと、体内の炎症が抑えられ、血流がよくなり、免疫力も活性化する。
一日大さじ1の亜麻仁油が、がんや心臓疾患を防いでくれるそうです。
サチャインチオイルはオメガ3が50%、ビタミンEも多く含み理想の油です。
ごま油、大豆油、紅花油は有害因子無しですが、リノール酸が多い。
オリーブ油、菜種油、バーム油、コーン油、ココナッツ油には有害因子があり、多く摂らない方がいいようです。

健康に良い動物油脂は、魚油、バター、ラード、牛脂で安全生が極めて高いそうです。昔のように中華料理、トンカツなどはラードがおすすめ。
沖縄県民が世界長寿を誇っていた時、ブタの食文化が盛んで、脳卒中が少なかった。
(コレステロール高めは心臓病、脳卒卒中のリスクが高まらないし長生きだとか)
バターはコレステロールを含み、脳卒中予防効果が期待できるそうです。
伝統医学アーユルヴェーダでは、バターを精製したギーを料理や治療に使います。
ギーは脂肪を分解し、免疫力を高め、アレルギーや炎症も緩和し、消化にもいいそうです。
昔の日本人は、油などの脂肪分をあまり用いず、淡白な味を基調とし、魚と野菜、海草の和食が中心でした。調理には良い油でも少しを使用した食事を心がけ健康長寿を!!

♪グリーンナッツ(サチャインチナッツ)の栄養

ペルーのアマゾン流域を原産地とするグリーンナッツ(サチャインチ)は、天然のビタミンEが100㌘中200mgも含まれているので
(アーモンドで31mg)、強力な抗酸化作用があり、炒めても酸化し難く、加熱料理にも使用できます。(さっと炒めること)
厚労省は一日当たりオメガ3を2,2㌘摂ることを目標にしていますが、
小さじ1のサチャインチオイルを摂ることで4㌘強摂取できます。
サチャインチナッツなら7個食べれば目標量をみたせます。
サチャインチは100㌘中、オメガ3が50%以上、チアシードには18%あり、どちらも毎日の食事で摂ると、最強の美容と健康の味方になることでしょう!!
♪青梅のピクルス漬け
材料;青梅(若くて青く固いもの)  500㌘(小梅で漬けても)
自然海塩(梅の10%)                   50㌘
35度焼酎(梅にまぶす)      適量
漬け汁
柿酢(米酢や3年醸造酢など)     500cc
砂糖大根糖              100〜150㌘
大蒜(にんにく)           1片(うす切り)
赤唐辛子               1本(種をとり除く)
八角、クローブ,ローリエ       適量
作り方;①青梅はていちょうに洗い、3時間程水に浸す。ザルに上げ、なり口の★を竹串で取り除く。大蒜はうす切り。赤唐辛子は種を取る。あれば八角を2個位とクローブを5粒位用意。
②青梅に焼酎をからめ、塩をまぶす。そのまま水気がでるまで3時間置く。
③漬け汁の材料を合わせて火にかけて沸騰させ、冷ます。
塩をまぶした青梅をザルに上げ、冷ました漬け汁に漬け、常温に3日間置く。
一週間位で食べれます。保存は冷蔵庫で。3ヶ月位楽しめます。

小梅で漬けました

長いお皿の右端が小梅のピクルス

♪甘くない辣韮(らっきょう)の漬け方
材料;泥付き辣韮             2キロ
塩                 200㌘
赤唐辛子              2本ぐらい
酢(柿酢や果物酢がまろやか)    1カップ
水                 2カップ
作り方;①泥付き辣韮はきれいに洗い、茎と根元を切り落とす。
②すり鉢にいれ、ごしごしとみがくように洗い、薄皮をはがし水気をきります。
③容器の底に塩をふり、辣韮に塩をまぶしながら入れていきます。
④容器のふちから酢と水をそーと注ぎ、赤唐辛子の種を取り、刻んでいれます。
⑤2倍の重さの重石をのせ、水があがるまで置きます。水が辣韮にかぶるようになったら、
重石を半分にし、10日から14日で食べれるようになります。
完全に漬かるのは一か月。長期保存したいときは汁ごとビンにうつします。
塩酢を漬けらっきょうは一年でもパリッとした歯ざわりが楽しめ、炒め物や料理に重宝します。

甘酢漬けやしょう油漬け、ハーブ漬け、梅酢漬けにするには、塩酢漬けらっきょうを日本椿の葉一枚を4つに割って水の中に15〜20分おいて塩を抜き、使用します。
椿の葉がないときは、うすい塩水に酢少々を加えた中に、30分〜1時間おく。
このとき多少の塩けが残るように注意します。
ザルに上げて1〜2時間、陰干しにして使用します。

2018年3月・・・お茶・保存食

♡からだをきれいにする酵素のこと
♡コチジャンの作り方
♡よもぎ茶の栄養と作り方

♪からだをきれいにする酵素のこと
私達はおぎゃ〜と生まれた時に、体内にある潜在酵素(消化酵素と代謝酵素)が
150年程度生きられるほどあります。私も後80年は元気に長生きしたいものですが、
150才まで生きた方は過去の記録には何人か居られるようが、私には難しそうですね。
酵素は食物の消化、分解、心臓を動かす、血液の循環、病気の回復など大切な生命活動にかかわっています。
できるだけ酵素を無駄使いしないで、食べ物で補い、細胞の修復をする代謝酵素にまわしたいものです。男性で50代、女性で40代を迎えるころには酵素の数は急激に減少し、特に脂肪分解酵素のリパーゼが減るため、中年太りや、疲れやすくなり、生活習慣病発症や不調も起こりやすくなります。いつまでも美しく元気に生活するためには、消化に酵素をたくさん使わないことです。からだが酵素で満たされていれば、腸の中はツルッツルのピカピカ。お肌もキレイになり、酵素たっぷりの「うんこさん」は臭くなく、1日3回も出ますよ。
体内の潜在酵素を節約し、食物酵素を補うにはどうすればいいのでしょうか?!

○ 食物酵素の入ったものを食べる。特に、生食を1日の半分。48〜50℃洗いの野菜は酵素が急激にふえます。電子レンジや加熱殺菌した野菜ジュース、火を通した野菜は酵素が死活しています。大根おろしは酵素が何十倍増。きゅうりのすりおろしは、脂肪分解酵素の「ホスホリパーゼ」が大量に含まれていることがわかりました。すりおろしたらすぐ頂きます。
すりおろしが大変な方は、低速ジューサーで野菜や果物のジュースをつくりましょう。
○ 食べる順番を変える。消化の悪い肉、魚より野菜や果物を先にいただき、よく噛むことで酵素の量が増え、抗酸化作用の強いフャイトケミカルが口中で発生します。特にアブラナ科の野菜は、噛むことで別の栄養素「スルフォラファン」に変わり、癌の予防に高い効果を発揮します。ジョンズ・ホプキンス医科大学のタラレ―教授(米1992年)によるもの。
○ 良い油を摂る。α—リノレン酸(オメガ3)の含んだもの。油や天然の青魚、緑黄野菜。
○ 酢と酵素はダイエットに最強な組み合わせ。酢は酵素を活性化する働きがあり、
疲労回復、カルシウムの吸収率アップをしてくれます。
黒酢は麹菌や乳酸菌がたっぷりで、良質のアミノ酸、クエン酸が豊富です。
バルサミコ酢も酵素の含まれるエキストラバージンオイルと合わせるといいです。

●プロテアーゼの多い食品(たんぱく質分解酵素)
麹・納豆・塩辛・パイナップル・パパイヤ・いちじく・キウイ・プルーン・りんご・ゴーヤ・         メロン・玉ねぎ
●アミラーゼの多い食品(でんぷん分解酵素)
大根・キャベツ・山芋・かぶ・バナナ・生姜・キウイ・パプリカ・梨
●リパーゼの多い食品(脂肪分解酵素)
納豆・味噌・漬け物・甘酒・チーズ・アボガド・いちご・オレンジ・西瓜・ズッキーニ ・大根・人参・法蓮草・セロリ・トマト・グレープフルーツ

♪コチジャンの作り方(カップ3杯分位)
材料;味噌       250㌘
水           1½カップ
砂糖大根糖       85㌘
粉唐辛子        85㌘
(あれば、粗い、中くらい、細かい赤唐辛子3種類をまぜる)
自然海塩        大さじ1
酢           小さじ1
純米酒         小さじ1
作り方;①鍋に水と味噌・砂糖大根糖をいれます。
②さらに粉赤唐辛子も加え、中火にかけます。
③泡立て器でタマにならないようによくかき混ぜ、溶かしながら煮立てる
④煮立つたら、さらに5〜6分こがさないように、たえずかき混ぜながら煮立て火をとめます。
⑤塩を加えてよくかき混ぜ、人肌程度に冷まします。
⑥冷めたら、酢と酒を加えます。
密閉式でない容器にいれ、常温で保存します。ビンごと冷凍保存もおすすめです。
(夏場は発酵しますので冷蔵庫に入れてください)

♪よもぎの薬効とよもぎ茶・よもぎ枕
よもぎはモグサの名で親しまれ、また「医草」と呼んで、邪気をはらい、食べたり飲んだりすると寿命がのびるといわれてきました。
4月から7月のよもぎの葉や根を乾燥してお茶にします。
よもぎに含まれているコリンは脂肪肝、高血圧の予防にいいといわれます。
また、焼酎に漬けて貧血、胃の不調に。
煎じて風邪、食あたりに。婦人病には生の葉をもんで湿布したり、傷の止血にも効きます。
よもぎは糖尿に効くといわれます。単独で飲んでもいいし、ドクダミやはと麦などとまぜても。骨粗鬆症、アレルギー、アトピーはよもぎのみそ汁(よもぎの若芽の頂点を3〜5ついれる。これだけで一日のミネラルがまかなえる)花粉症も一ヶ月間、よもぎのみそ汁を飲むとラクになるそうです。(崇城大学薬学部教授・村上光太郎)
干し方 生葉の全草をよく洗い水気を切り、1日目はカンカンのひなたで、2日目からは陰干しして、カラカラになるまで干します。
よもぎ茶の作り方;1リットルのお湯に乾燥した葉10〜15㌘を入れ、弱火で10数分煎じてつくります。この煎じ汁はお茶や湿布に用いることができます。
よもぎの薬効;ミネラル・ビタミンも豊富で、整腸作用が大きく、便秘にも効き、組織臓器の機能を正常に保ち、公害物質や老廃物がたまらないよう流してくれ、血液を浄化するという大役をはたしてくれます。
冷え性・不妊症や目・胃腸・肝臓の弱い方に。
糖尿病・腎臓病・むくみ・結石・胆のう炎・リュウマチ・神経痛・うるしかぶれ・痰切りなどに薬効があり、特に利尿作用が強いので、腎臓病・膀胱炎・浮腫によく使われます。
よもぎ枕;葉を10キロ採集し、茎はとりのぞきます。カラカラに乾燥させ袋にいれます。
一度作ると2年間は使用できますので、時々日光に干してください。
痛みをとり、解毒作用があり、よもぎの香りはセラピーにも最高です。

2018年4月・・・お茶・保存食
じゃがいも栄養
竹の子酵母エキスの作り方
柿の葉茶の栄養と作り方
桜の葉の塩漬け

♪馬鈴薯(じゃがいもの)効用
馬鈴薯は南米北部、アンデス山脈の高地ペルー地域のインカ帝国の時代には重要な食糧として栽培されていました。じゃがいもはでんぷん質が主体ですが、糖分が少なく、熱に破壊されにくいビタミンCやビタミンBが多量に含まれています。ビタミンCは特に皮の部分に多量に含まれます。また、馬鈴薯はアルカリ性食品なので、体内の酸性化を防ぎます。
* 腸の働きを整え便通をよくする。(ペクチンが水を吸着する)
* 脳卒中などの予防(パントテン酸が血圧を下げ、コレステロールを排出する。)
* 糖尿病を防ぐ(カリウムが多いのでインシュリンの分泌を促す)
* 肉食の解毒作用がある(フランス語で馬鈴薯のことを「大地のりんご」と表現しますが、りんごなどと同様に、肉毒を解消する薬効があります)
* 胃潰瘍・十二指腸潰瘍などによい 二日酔い、胃弱にじゃがいものすった汁を毎朝1盃飲む。
* 貧血によい(トリプトファン造血を促し、血行をよくする)
*目の疲れに、汁やじゃがいもの皮をまぶたにあてます。

♪竹の子酵母エキスの作り方
(竹の子3㌔で約1500ccのエキスができます)
竹はリンパの流れをよくしますが、この時期しか作れないものに
『竹の子酵母エキス」
があります。疲労回復に、肩こり・冷え性の改善に風邪の予防と治療に、果ては乳ガンの症状が軽くなったという方までおられるそうです。是非、作ってみてください。
作り方;丸ごとの竹の子3キロ(大きいと刻む)に黒砂糖の粉、1キロをまぶして漬けること
5日間(2日目で天地返しを)。ブクブク発酵してきたら、ザルでこして、ビンに入れて冷蔵庫で保存してください。漬けた竹の子も食べれる。
ビンに保存するときは⅔位まで入れてください。一杯に詰めると発酵して吹き出てしまいます。
飲むときはエキスを大さじ1杯湯飲みにいれ、水でうすめて毎日飲んでください。
♪柿の葉茶の作り方(熱に強いビタミンC=プロビタミンがレモンの10〜20倍あります)
柿の葉茶はビタミンCが豊富に含まれ、血圧を安定させ、ニキビや吹き出物など美容効果あり。
蒸し器に布を敷き、葉が重ならないようにおき、1分30秒蒸したら、蒸し器をおろし、うちわで30秒あおぐ。再び蒸し器を火にかけて1分30秒蒸し、蒸し器をおろし30秒あおぐ。
蒸し器から出し、新聞紙に広げ風通しのよいところで陰干しにする。
乾燥したら紙袋などに保存し、風通しの良い所に保管します。
♪桜の葉の塩漬け(山桜や提灯桜=八重桜の4月下旬から5月の節句頃の葉を使用)
材料;若葉100枚(葉の柄もつけてください)・塩は葉の30%・さし水
作り方;桜の葉はよく洗い、10枚ずつ重ねる。
小さい容器(つぼやホウロウの容器、ポリ容器)にビニール袋をいれ、漬け物を漬けるときのように、一段ごとに塩をふり、重しをして、まわりからさし水をして口をしめる。
冷暗所(台所の下など)においておけば、2年間は香りも消えずカビも生えない。
塩ぬきは、使う枚数をとりだし熱湯をかけ、これを手早く冷やし、日本椿の葉を4つに切り、10分程ひたして塩ぬきします。
桜の葉には、抗菌作用があります。
桜の葉は、塩漬けされて糖分が分解されることによって生の葉には無いクマリンという甘い香り成分が生成されます。クマリンを含む食品には、アシタバ、パセリ、人参、桃、藤袴(ふじばかま)などがあります。クマリンという芳香成分には抗菌作用やリラックス効果、血圧低下作用、二日酔防止効果、抗血液凝固作用などがあると言われています。

 

 

2月はチョコレートが飛び交う季節ですね。お酒屋さんが作られたチョコレートを教室の方からプレゼントしていただきました。感激!!

ありがとうの感謝の一言です